弘法大師空海伝十三講―その生涯・思想の重要課題とエピソード

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  • サイズ B6判/ページ数 173p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784804613710
  • NDC分類 188.52
  • Cコード C0015

内容説明

「人間空海」の感動的な人生に注目、史実にもとづき興味ある逸話の数々をひも解く意欲的書きおろし。現代日本の仏教界を代表する著者ならではの、堅実かつ斬新な「弘法大師空海論」!

目次

激動の前半生
『三教指帰』に関する諸問題
空海の生年について
入唐、長安滞在をめぐって
『中寿感興の詩』
最澄(伝教大師)との道交を総括する
高野山の開創と権実の論争
『綜藝種智院式并に序』―千二百年前の教育論
『秘密曼荼羅十住心論』と『秘蔵宝鑰』の関係
『性霊集』の序文について
中国における空海の評価
エピソード・アラカルト
空海と外国人との交渉

著者等紹介

加藤精一[カトウセイイチ]
昭和11年生。大正大学名誉教授。文学博士。東京都練馬区・南蔵院住職。真言宗豊山派総本山・長谷寺(奈良県桜井市)化主・真言宗豊山派管長。全日本仏教会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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