マンガでわかるこころを癒すセラピー―私ってアダルトチルドレンだったの?

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マンガでわかるこころを癒すセラピー―私ってアダルトチルドレンだったの?

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  • サイズ A5判/ページ数 189p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784799105511
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C0030

出版社内容情報



阿部ゆかり[アベユカリ]

内容説明

気づいてますか?こころの中に住むあなたを守ってきたキャラクターたちの存在に。本書で紹介する12人のキャラたち。深く共感できるのは誰?どんなケアをしたら、生きやすくなるの?実例を紹介しながら、「こころとカラダ」をケアするコツをわかりやすくお伝えします!

目次

1章 「自分を知る」ことから始めよう!「アダルトチルドレン」って何?(誰もがACになる可能性があります;トラウマがあるのは、特別なことじゃない;12人のキャラクターは、「自分を知る」手がかりになる! ほか)
2章 共感できるキャラクターを探そう!12人のキャラクターの特徴&ケアのコツ(「ハカイダー」について知る―自分で幸せを壊してしまう!?;「ドウセン」について知る―「どうせ自分は」と考えるクセがある;「イチャモン」について知る―イライラ、八つ当たりが日常茶飯事! ほか)
3章 「自分の力」を引き出し、人生を変える!ホリスティックな癒しの効果(ホリスティックに癒やすとは?;家族療法でケアする「カラダの感覚をテーマにする」;グループ療法でケアする「癒しのワークショップ」 ほか)

著者等紹介

阿部ゆかり[アベユカリ]
1964年生まれ。HMGホリスティック・メディカルグループFCC&Cファミリーチャイルドカウンセリング&クリニック代表。2007年、CSPPアライアント国際大学カリフォルニア臨床心理大学院家族と子ども専攻卒、米国臨床心理学修士の学位を得る。同年、開業し現在に至る。家族と子どもセラピスト学会認定セラピスト、SEPソマティック・エクスペリエンシング・プラクティショナー、トラウマタッチセラピスト、グループ療法士などの資格を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

36
ご自身の辛い体験を豪快に語るオープンさはかなり無頼派。心の中にいる12人の小人たち、という設定に娘が食いつき、自分やお友達を分析し始めびっくり。オカンとオトンは分析しにくいそうです。…それは褒めているのだろうか…。2022/07/06

とふめん

11
www.tohumen.com 十数個の心理状態をキャラクター化してマンガで解説。キャラの個性が身近な人の性格と結び付いてイメージしやすかったし、自分の心の不安要素が分かった。元ヤンのカウンセラーである作者のキャラも面白い。2020/10/18

左端の美人

11
こころの中にいる12人のキャラクター、擬人化してくれたことでとてもわかりやすかったです。読んだだけで癒されました。わたしの場合、キレルン、ビッキー、ギャクリン、ハカイダー、セオッチ、カイリンが強いです(多いな(笑))ソフタンの活躍を期待しております。2016/12/18

香菜子(かなこ・Kanako)

10
私ってアダルトチルドレンだったの?阿部ゆかり先生の著書。子供時代にトラウマになるような辛い体験をしてしまうひとは数多い。アダルトチルドレンは珍しいものでもないし、恥ずかしいものでもない。アダルトチルドレンかもと思う人が気軽に相談できる社会になるといいですね。2018/07/03

左端の美人

10
タッチセラピーが気になります!一見マイナスに見える行動にも肯定的意図がある。2016/12/20

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