テスト駆動Python

電子版価格
¥3,080
  • 電書あり

テスト駆動Python

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 260p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784798157603
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3055

出版社内容情報

pytestを使ってPythonでテスト駆動開発するための全知識Pythonでテスト駆動開発をするために知っておきたいpytestのすべて




●本書の目的

・Pythonを使っているのでpytestを使ったテスト駆動開発する

・シンプルなテストをシンプルに書く

・複雑なテストもシンプルに書く

・読みやすいテストを書く

・self.assertEqual()やself.assertLessThan()のようなものではなく、assertだけでテスト駆動する

・単体テストまたはnoseのテストを実行できるようにする



●必要な基礎体力

・Pythonを使{ったことがあ|ってい}る

・テスト駆動開発のことはなんとなく知っている

・pytestのインストールくらいはできる



【目次】

CHAPTER1 はじめてのpytest

CHAPTER2 テスト関数を作成する

CHAPTER3 pytestのフィクスチャ

CHAPTER4 組み込みフィクスチャ

CHAPTER5 プラグイン

CHAPTER6 構成

CHAPTER7 pytestを他のツールで使ってみる


付録A 仮想環境

付録B pip

付録C pytestのプラグイン

付録D Pythonプロジェクトのパッケージ化と配布

付録E xUnitフィクスチャ

付録F クラウドでpytestを使う(CircleCI社・金洋国氏書き下ろし)

付録G pytestを用いたテスト駆動開発(アジャイルコーチ(フリーランス)・安井力氏書き下ろし)



●著書について

Brian Okken

20年にわたるR&D経験を持つ主席ソフトウェアエンジニア。試験計測機器を開発している。また、Test&Codeポッドキャストを主催し、Python Bytesポッドキャストの共同開催者でもある。




【目次】

CHAPTER1 はじめてのpytest

CHAPTER2 テスト関数を作成する

CHAPTER3 pytestのフィクスチャ

CHAPTER4 組み込みフィクスチャ

CHAPTER5 プラグイン

CHAPTER6 構成

CHAPTER7 pytestを他のツールで使ってみる


付録A 仮想環境

付録B pip

付録C pytestのプラグイン

付録D Pythonプロジェクトのパッケージ化と配布

付録E xUnitフィクスチャ

付録F クラウドでpytestを使う(CircleCI社・金洋国氏書き下ろし)

付録G pytestを用いたテスト駆動開発(アジャイルコーチ(フリーランス)・安井力氏書き下ろし)



Brian Okken[ブライアン・オッケン]
著・文・その他

株式会社クイープ[カブシキガイシャクイープ]
翻訳

株式会社クイープ[カブシキガイシャクイープ]
監修

安井 力[ヤスイ ツトム]
監修

内容説明

pytestを使ってPythonでテスト駆動開発するための全知識。

目次

1 はじめてのpytest
2 テスト関数を作成する
3 pytestのフィクスチャ
4 組み込みフィクスチャ
5 プラグイン
6 構成
7 pytestと他のツールを併用する
付録

著者等紹介

安井力[ヤスイツトム]
通称やっとむ。フリーランスのアジャイルコーチ、ファシリテーターとして、数多くのIT企業を現場支援している。アジャイル、テスト駆動開発、Pythonとは10年以上のつきあい(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

calicalikoume

10
タスク管理プロジェクトの機能開発を題材にpytestによるテスト駆動開発を学ぶ内容。便利なオプションの使い方、フィクスチャを用いたテストの構造化などpytestの主要な知識が網羅されている。題材のプロジェクトが地味なので少し退屈感を覚えない事もなかったが、プラグインの開発、Jenkinsによる自動化、クラウドでpytestなど新しく知ったことも多数。特に最後の「pytestを用いたテスト駆動開発」はpytestの実践例を示しながらテスト作りの過程を丁寧に解説し読者に気付きを与えるわかり易い内容だった。2019/04/23

kannkyo

9
ちまたのPython本に物申したい。”で、どうやってテストすんの?”、と。本書は、ディープラーニングだの、セキュリティだのと言った流行りのバズワードは一切出てこない。淡々とテスト駆動のためのテクニック、特にpytest フレームワークを解説するだけだ。しかし、テスティングフレームワークを使いこなすのは、コーディングの中でも最も重要で、最もややこしいものだ。筆者の語り口は、オライリーのように気取ったところもなく、論文のように堅苦しいこともない。中級者向けにおすすめの一冊だ。2021/07/03

PenguinTrainer

3
pytestとその他ライブラリを活用しながらテストコードを書く方法が書かれた本。最後に訳者からテスト駆動型のプログラミングとは、仕様書をかくが如くテスト要件を決めて、その要件を満たすプログラムを書けばテストも仕様も満たしたプログラムが書けると書いてありなるほどと思ったら。2023/02/24

mft

2
pytest の解説書。タイトルは監訳者が書いた付録部分だけに掛かる。本筋とは関係ないが「ティアダウン」が気になる(tear down はカタカナで書くならテアダウンの方がずっと近い。学校で習ったでしょ)2018/10/20

eijit

1
Python のテストフレームワーク pytest を用いて、テストを書く際の指針を紹介している。実行するテストを絞り込む方法、テストベクタをパラメータ化する方法、テストダブルを使う方法、フィクスチャの使い方 (setup/teardown の実現、テストデータの準備) 及びそのスコープ (関数/クラス/モジュール/セッション) の制御、など、とても実践的なテストの実施方法となっている。章末に練習問題があり、既にあるサンプルコードを改造する形で取り組めるので理解が深まってよい。2020/04/28

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13027275
  • ご注意事項