プログラミング教育が変える子どもの未来―AIの時代を生きるために親が知っておきたい4つのこと

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プログラミング教育が変える子どもの未来―AIの時代を生きるために親が知っておきたい4つのこと

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  • サイズ A5判/ページ数 168p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798150956
  • NDC分類 375
  • Cコード C3055

出版社内容情報

なぜ学ぶの? どう導入するの? どんなスクールや教材があるの?…「プログラミング教育」の疑問と現状がよくわかる2020年から、小学校でのプログラミング必修化が決まりました。

読み書き計算と同じように、新しい時代の「教養」として今、

コンピューターやプログラミングの基礎を学ぶことが期待されています。



しかし現状はまだ、指導の方法や教材に一定のモデルがありません。

期待や希望が持たれる一方で、多くの情報があふれ、子どもたちをどうサポートすべきか、

不安な気持ちを抱えている保護者の方・教育関係者の方は多いことでしょう。

本書は、子どもたちが「プログラミング」に出会ううえで、大人はどういったサポートができるのか、

そしてどう一緒に楽しめるのか、わかりやすくお伝えする一冊です。



「そもそも、なぜ学ぶ必要があるの?」」

「どうして、教えることが決まったの?」

「どんな塾や教材があるの?」

「これから学校では、どう教えるの?」



……そういった疑問に答え、「プログラミング教育」について考えるヒントをご紹介します。



第1章 なぜ、プログラミングを学ぶの?

第2章 日本のプログラミング教育導入の目的

第3章 親子で楽しむ! プログラミング

第4章 どうなる? 学校のプログラミング教育



松村 太郎[マツムラ タロウ]
著・文・その他

山脇 智志[ヤマワキ サトシ]
著・文・その他

小野 哲生[オノ テツオ]
著・文・その他

大森 康正[オオモリ ヤスマサ]
著・文・その他

内容説明

2020年から、小学校でのプログラミング必修化が決まりました。本書は、子どもたちが「プログラミング」に出会ううえで、大人はどういったサポートができるのか、そしてどう一緒に楽しめるのか、わかりやすくお伝えする一冊です。そもそもなぜ、プログラミングを学ぶのか?どのような教材・スクールなどの選択肢があるのか?学習指導要領ではどう示されているのか?…そういった疑問に答え、「プログラミング教育」について考えるヒントを紹介します。

目次

第1章 なぜ、プログラミングを学ぶの?(なぜ、プログラミングを学校で学ぶの?;社会を変えるアイデアを形にするため ほか)
第2章 日本のプログラミング教育導入の目的(日本のプログラミング教育事情&育てるべき人材;地域完結型プログラミング教育のヒント)
第3章 親子で楽しむ!プログラミング(プログラミングで得られることとは?;家庭で興味を持たせる話し方・接し方 ほか)
第4章 どうなる?学校のプログラミング教育(日本のプログラミング教育の歴史;新学習指導要領の内容と指導案 ほか)

著者等紹介

松村太郎[マツムラタロウ]
1980年東京生まれ。米国カリフォルニア州バークレー在住。モバイル・ソーシャルを中心とした新しいメディアとライフスタイル・ワークスタイルの関係をテーマに取材・執筆を行う他、企業のアドバイザリーや企画を手がける。テクノロジーを活用した新しい学びを研究・ビジネス化するキャスタリア株式会社取締役ほか、日本初のプログラミングを必修にしたオンライン高校であるコードアカデミー高校の設立者であり副校長

山脇智志[ヤマワキサトシ]
キャスタリア株式会社代表取締役。フエリス女学院大学国際交流学部非常勤講師。鳥取県出身。國學院大学卒。NYでの留学・就職・起業を得て日本に帰国。2006年にスマートフォンを用いたモバイルラーニングサービスを提供するキャスタリア株式会社を設立。代表取締役社長。海外の教育組織や関係者との深いネットワークを持つ

小野哲生[オノテツオ]
Calm Tech Labs株式会社代表取締役Architect。1979年愛知県生まれ。建築学科の大学を卒業後、オーダーメイドキッチン・家具の設計・建築設計・監理などに携わる。2級建築士

大森康正[オオモリヤスマサ]
上越教育大学教授。専門領域は知識工学、情報工学、教育情報システム工学。これまでに、中学校技術・家庭科技術分野情報領域における教材開発に関する研究などを行ってきた。実践に基づく初等・中等教育におけるプログラミング教育のカリキュラム開発及び指導者育成プログラムとその環境の開発について研究を行っている。日本産業技術教育学会評議員ほか、委員歴多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ハパナ

6
2020年より小学校でプログラミング(以下プグミ)が必須科目になる。それに際して、今現在プグミの社会的位置付けや、 科目としてのカリキュラム。これからの展望について書かれた本です。ルーティーン化できる判断や行動を、細かく分析し工程として組み立てる。そしてそれを行使させるマニュアルが、正しくプグミと言えるのではないか。組織的に共通の目標を持って動く際は、プグミの発想は必須だと思います。2018/06/21

COPEN

2
新しい教育の本来の目的を知ることができよかった。2021/04/30

sabaco

2
単元ごとに著者が変わり、教科書のような印象。可能性が色々あるのはわかるが、まとめがないので、読んでいて面白い本とは思わなかった。全体感を知りたい人には向いているかも。2018/08/01

鵜殿篤

1
【紹介】保護者向けに書かれた本ですが、学校の教師にとっても役に立つ本です。 本書は主に4つの観点からプログラミング教育を説明しています。 (1)プログラミング教育導入の背景 (2)世界的な趨勢 (3)教材や民間プログラム教室の案内 (4)学習指導要領を踏まえた学校教育での展開 それぞれのテーマを現場経験が豊富な方が執筆しているほか、多彩な顔ぶれの執筆者によるコラムも充実していて、プログラミング教育を多面的に理解することができます。2018/09/21

家主

1
C プログラミング教育を取り入れやすいのは、理科、算数、図工、総合。手順を考えさせることには、意味があるけど、特別な道具がないとできないようなものを求められると苦しい。支給されるならまだしも。特別な道具なしでできる、プログラミング的な思考だけでもいいのであれば、今までの教育にも十分盛り込まれている。特別な道具が必要な授業が求められるのであれば、別枠で授業枠を作るとか、何か減らすとかしないと、これ以上は無理。2018/04/12

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