出版社内容情報
伝説の“熱い入門書”がパワーアップ!アセンブリ言語の基礎知識を学ぶ決定版。実行効率の追求、複数の環境を考慮、脆弱性の検証、歴史的経緯にも触れたプログラム解説など渾身のPC書。
内容説明
熱い心を持つエンジニアに贈る、セキュリティの第一人者による渾身の書。GCC4をひっさげて、あの漢が帰ってきた!
目次
1 基礎編:まずはアセンブラに慣れよう(まずは基本操作を覚えて、アセンブラに慣れよう!;PowerPCの数値の扱いかたを見てみよう ほか)
2 応用編:さまざまなCPUのアセンブラを見てみよう(他のRISC系CPUを見てみよう;ビット・プロセッサも見てみよう ほか)
3 番外編:アセンブラの出力環境を構築しよう(アセンブラ出力環境の構築方法;「Hello World」を動かしてみる ほか)
4 発展編:さらにいろいろなアセンブラを見てみよう(最適化の結果を見てみよう;gccバージョン4の利用 ほか)
5 熱血編:アセンブラを活用しよう(シミュレータの改造;バッファオーバーフロー脆弱性の検証 ほか)
著者等紹介
坂井弘亮[サカイヒロアキ]
組込みOS自作、アセンブラ解析、イベントへの出展やセミナーでの発表などで活動中。セキュリティ&プログラミングキャンプ(現セキュリティ・キャンプ)講師(2010年~)、SECCON実行委員、SecHack365実施協議会委員、アセンブラ短歌六歌仙のひとり(白樺派)、技術士(情報工学部門)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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hyoshiok