内容説明
なるほど！要点をやさしく、わかりやすく。細胞、代謝・エネルギー、遺伝子、生殖・発生、生体の調節機構、動物の反応・行動、植物の環境応答、生態系、進化。授業にも、学び直しにもぴったり。
目次
第０章 高校生物の世界
第１章 生物の多様性と共通性
第２章 代謝
第３章 遺伝子ＤＮＡと遺伝子工学
第４章 受精と発生
第５章 ホメオスタシス
第６章 動物の反応と行動
第７章 植物の環境応答
第８章 生態系
第９章 生物の進化と系統
著者等紹介
小林賢［コバヤシマサル］
日本薬科大学薬学教育推進センター准教授。１９５５年長野県長野市生まれ。北里大学衛生学部衛生技術学科卒業。北里大学大学院衛生学研究科病理学専攻修了。防衛医科大学校検査部講師を経て現職。専門分野は、移植・輸血医療に関わる免疫遺伝学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ねころじ
2
図書館1600円。減数分裂の記憶が曖昧だったので高校生物を学び直したくなった。母体の中で第一分裂の中期まで終わっている。排卵時に第二分裂が起こるから染色体異常が怒るのね。相同染色体はくっついて乗り換えを起こす。不思議な感じ！高校生物の教科書がわかりやすく書かれた感じ。物理やってないから学びたい！物理も読みたい2019/08/04
