出版社内容情報
いちばん簡単なUnity入門書が、さらに「わかりやすく」なりました。
Unityの操作手順を詳細に解説。Unityの使い方がしっかりと学べる一冊です。
「プログラムの書き方はわからないけどゲーム作りにチャレンジしてみたい」という人でも大丈夫です。まずは本書でUnityを体験してみてください。
▼本書の特徴
1)はじめてUnityに触れる初心者に最適!
インストール方法からしっかり解説するので、これからUnityを始めよう!という人でも安心して学習に取り組めます。
Unityの基本的な操作、ゲーム開発手順を親切丁寧に解説しています。掲載された手順に沿って進めていくだけで、「Unityによるゲーム制作の基礎」が確実に身につきます。プログラムがわからなくても大丈夫、事前の知識はいっさい不要です
2)Unity 2017に完全対応!
最新バージョンの操作に対応、2Dゲームや3Dゲームの作り方はもちろん、UIの作り方、スマートフォンでの動かし方も体験できます。
3)ゲームの基礎を盛り込んだサンプル!
本書に掲載するサンプルは、Unityでオリジナルゲームを作る際のヒントになる機能を盛り込んであります。
「キャラクターの操作」「当たり判定」「タイム表示」「シーン遷移」「サウンド再生」などなど、いろんなゲームに応用してみてください。
4)サンプルはWebからダウンロード!
サンプルのプロジェクト一式をWebからダウンロード可能です。
サンプルは、本書内に掲載した「C#」版に加えて、「JavaScript」版も用意してあります。「C#」「JavaScript」どちらでも学習できます。
内容説明
いちばん簡単なUnity入門書がさらに「わかりやすく」なりました!(1)手順を詳細に解説しているので、初めての人も、気軽にゲーム制作が体験できます。(2)プログラムの書き方がわからなくても大丈夫です。(3)Unityの使い方とゲームの作り方がしっかりと学べます。
目次
1 Unityをはじめる準備
2 Unityの画面と使い方
3 Unityを使ってみよう!
4 2Dゲームを作ってみよう!
5 ゲームのUIを作ってみよう!
6 3Dゲームを作ってみよう!
7 スマートフォン向けに改良しよう!
著者等紹介
荒川巧也[アラカワタクヤ]
日本工学院専門学校ゲームクリエイター科講師。授業の担当はゲームエンジン(UnityとUnreal Engine)。CEDECなどにも登壇するなど個人的な活動もしている
浅野祐一[アサノユウイチ]
現役ゲームエンジニア。過去にコンシューマーゲーム開発に携わっていたが、Unityと出会ってからはスマートフォンゲームのクリエータとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。