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出版社内容情報
★ 同シリーズ既刊【債権2】と合わせて、各章末に改正時のポイントをわかりやすく掲載!!最新情報で今後も頼れる教科書★プロセス講義民法シリーズでは、?趣旨説明、?基本説明、?展開説明という叙述の3段階化を実現することによって叙述を立体化させ、この順序で読み進めることで、読者は民法全体につき筋道をたどった無理のない理解をすることができる。本巻では第1章で、「中間試案」を中心に民法改正論議において議論された重要論点を解説し、さらに各章末に改正時のポイントをコンパクトにまとめて付している。
後藤 巻則[ゴトウ マキノリ]
早稲田大学大学院法務研究科教授
滝沢 昌彦[タキザワ マサヒコ]
一橋大学大学院法学研究科教授
片山 直也[カタヤマ ナオヤ]
慶應義塾大学大学院法務研究科教授
目次
民法(債権関係)改正の重要論点
契約の基本原則
契約の締結
契約の有効性
契約の内容
債権の基本的効力
債務の不履行
受領遅滞
事情変更の原則
責任財産の保全
第三者との関係における債権の保護
債権の消滅
当事者の変動
多数当事者の債権債務関係
保証
著者等紹介
後藤巻則[ゴトウマキノリ]
早稲田大学大学院法務研究科教授。1985年早稲田大学大学院法務研究科教授。1985年早稲田大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学
滝沢昌彦[タキザワマサヒコ]
一橋大学大学院法学研究科教授。1983年一橋大学法学部卒業
片山直也[カタヤマナオヤ]
慶應義塾大学大学院法務研究科教授。1988年慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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