内容説明
本来ひとつであったものを二つに分解し、「善悪の顔をもたせる」という手法は、『日本書紀』の得意とする歴史捏造、改竄のトリックだ!在野の古代史研究第一人者による最新刊。
目次
第1章 古代史を塗り替えた大事件(蘇我本宗家が滅亡した「乙巳の変」;大化改新で本当に改革事業は進展したのか;謎だらけの「上宮王家滅亡事件」;「祟る入鹿」が蘇我氏の正義を証明する;日本軍は「白村江の戦い」でなぜ敗れたのか);第2章 神話を裏付ける考古学(『日本書紀』は纒向遺跡を知っていた!?;ヤマトにいじめ抜かれた出雲;ヤマトタケル(日本武尊)と尾張氏の秘密);第3章 女傑・女帝たちが歴史を動かした(神功皇后と神武天皇の秘密を探る;推古女帝の正体を探る;古代史上最大の怪物持統女帝);第4章 天災と人災の古代史(天災に悩まされた日本人の歴史;人災に悩まされた古代人の歴史)



