出版社内容情報
コーパス言語学に基づき、ネイティブ・スピーカーの使用頻度が高い単語だけ100個厳選。ストーリーを類推しながら読むことで、脳に単語のイメージがしみこむ。CD付。
□ シンプルなストーリーと記憶に残る印象的なイラスト
□ キー単語が繰り返し何度も出てくるので、無理なく覚えられる
□ 実用的な派生表現も芋づる式で覚えられる
□ 音声で耳からもしっかり定着
【著者紹介】
東京医科歯科大学教養部の英語分野准教授。ニュージーランド、ビクトリア大学ウェリントン校にて応用言語学博士号 (Ph.D.)取得。研究 テーマはコーパス言語学および英語学習者の語彙使用状況と学習過程。日本人の英語教育に17年以上携わっている。
内容説明
この本で取り上げている単語は、アメリカ英語、イギリス英語の書き言葉や話し言葉の広大なコーパスに基づく使用頻度リストを用いて、日本の英語学習者にとって特に重要な100語を選んだものです。ネイティブスピーカーが頻繁に使う単語リストから選択されているので、「読む、書く、聞く、話す」すべての面において、自然な英語コミュニケーションに不可欠なものばかりです。さあ、ページをめくって子ネコのミクと一緒に英語の勉強を始めましょう!
目次
1 “We can’t take care of you.”
2 Alone
3 The Green House
4 The Long Walk
5 Chateau du Chat
著者等紹介
フォス,パトリック[フォス,パトリック] [Foss,Patrick]
東京医科歯科大学教養部の英語分野准教授。ニュージーランド、ビクトリア大学ウェリントン校にて応用言語学博士号(Ph.D.)取得。研究テーマはコーパス言語学および英語学習者の語彙使用状況と学習過程。日本人の英語教育に17年以上携わっている
酒巻バレット有里[サカマキバレットユリ]
米国カリフォルニア州立大学ベーカーズフィールド校およびベーカーズフィールド・カレッジ、英語・日本語講師。関西学院大学社会学部卒業、米国カリフォルニア州立大学ベーカズフィールド校教育学部修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。