アラスカ探検記―最後のフロンティアを歩く

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アラスカ探検記―最後のフロンティアを歩く

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  • サイズ B6判/ページ数 434p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784791772070
  • NDC分類 295.394
  • Cコード C0098

出版社内容情報

今なお残るフロンティア アラスカの知られざる歴史
100年前、鉄道王と当時の一流エリート集団(科学者、写真家、生態学者)が海岸調査のために辿ったシアトルからシベリアまでの道のりを、気鋭のベストセラー作家がたった一人、カヤックに乗り、辿りなおす!今もなお大自然が残るアメリカ最大のフロンティア、アラスカを静かな筆致で描き、そこに住む先住民とのふれあいを語った大冒険記!美しく謎に満ちた荒野アラスカへいざ出発!

内容説明

「自然保護の父」と呼ばれるジョン・ミューア。百年前の偉人の足跡を感じながら、壮大な自然の残る氷河の世界をたどる旅がはじまる。先住民とのふれあい、カヤックでの冒険、知られざるアラスカの歴史―。大自然の真んなかでベストセラー作家はなにを見たのか。いまなお人々を魅了するアラスカに迫るノンフィクション。

目次

プロローグ グレイシャー・ベイ国立公園
メリアム氏を訪問―ワシントンDC
すべては北をめざす―ニューヨーク市
第一級の男たち―ハリマンの特別列車で西へ向かう
二人のジョニー―シアトル
フェリーの話―ケニコット号に乗って
大いなる大地―北太平洋で
「野蛮人を文明化すること」―アネット島
秘められた歴史―アンカレッジ
降雨量が最大の地で生き抜く―ケチカン〔ほか〕

著者等紹介

アダムス,マーク[アダムス,マーク] [Adams,Mark C.]
1967‐。アメリカの作家、ジャーナリスト、編集者。イリノイ州オークパーク出身。『ナショナル・ジオグラフィック・アドヴェンチャー』の寄稿編集者。『GQ』『ESPN:The Magagine』『Men’s Journal』『Rolling Stone』などのライター。邦訳書に、『マチュピチュ探検記』『アトランティスへ旅』(以上、青土社)がある。現在、妻と子どもたちとともにニューヨーク市の近郊に住んでいる

森夏樹[モリナツキ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Roppy

1
ハリマンの探検の事は今迄知らなかった。でも、この探検の意義は改めて考えると非常に大きかった事がわかる。ジョンミューアは非常に有名だけど、やはりハリマンの様な財政豊かな人の支援が有ってこそだと思う。著者はこんな思いも有って、自分も軌跡を追う事を考えたのかも知れない。このハリマンの旅を読んで、またアラスカに行って見たくなりました。インサイドパッケージでフェリーに乗りながら。2020/04/12

takao

1
・19世紀末のハリマン・アラスカ遠征隊を追う。2019/12/13

Ryo Sogawa

0
1899年、ハリマン探検隊の足跡を辿ったアラスカ旅行記。2020/07/11

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