現代ジャーナリズムを学ぶ人のために （第２版）

大井 眞二/田村 紀雄/鈴木 雄雅【編】

世界思想社（2018/04発売）

• サイズ B6判／ページ数 294p／高さ 19cm
• 商品コード 9784790717157
• NDC分類 070
• Cコード C3336

内容説明

メディア・コミュニケーションの変動を背景に大きく変化するジャーナリズムの「今」を追いかけ概観するのに最適の入門書。

目次

メディア化時代のジャーナリズム―持続と変化
１　ジャーナリズムの歴史・教育・制度（ジャーナリズム史―日本型報道規範の形成史；ジャーナリズム教育―ジャーナリズム・リテラシーのススメ　ほか）
２　ジャーナリズムの生産過程（取材と報道；「ニュースのコントロール」をめぐる相互作用過程―ゲートキーピング研究を手がかりにして　ほか）
３　ニューステクスト（ニュース価値と選択性―社会的に構築・構成される「現実」としてのニュース；ニュースのフレーム　ほか）
４　グローバル化のコンテクスト（グローバル化とジャーナリズム；戦争と平和のジャーナリズム　ほか）

著者等紹介

大井眞二［オオイシンジ］
１９４８年生。日本大学法学部新聞学科・大学院新聞学研究科教授

田村紀雄［タムラノリオ］
１９３４年生。東京経済大学名誉教授

鈴木雄雅［スズキユウガ］
１９５３年生。上智大学文学部新聞学科教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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メディア化時代のジャーナリズム―持続と変化　ジャーナリズムの歴史・教育・制度：ジャーナリズム史―日本型報道規範の形成史　ジャーナリズム教育―ジャーナリズム・リテラシーのススメ　法と倫理　ジャーナリズムの生産過程：取材と報道　ニュースのコントロール・相互作用過程―ゲートキーピング研究　プロフェッショナリズムと客観性　ジェンダー　ニューステクスト：ニュース価値と選択性　ニュースのフレーム　物語・神話　オルタナティブ・ジャーナリズム　グローバル化のコンテクスト：　戦争と平和　比較ジャーナリズム　脱西欧

2021/03/16