内容説明
教育・臨床心理・社会福祉・産業組織における援助を客観的に評価するために。説明責任を果たし、サービスの質を高める評価のプランニングから報告書作成まで25のキーワードで明快に解説。
目次
第1部 プログラム評価とは何か
第2部 プログラムのプランニングとマネジメント
第3部 プログラム評価の方法
第4部 実験デザインに基づく評価
第5部 評価実践の報告とスタンダード
著者等紹介
安田節之[ヤスダトモユキ]
1973年東京都生まれ。1996年中央大学卒業。2000年University of Missouri‐Kansas City大学院修士課程修了。2005年Pennsylvania State University大学院博士課程修了、博士(Ph.D.,教育心理学)。2005年~2006年厚生労働科学研究リサーチレジデント。2006年~2009年早稲田大学人間科学学術院助手。2009年~現在、西武文理大学サービス経営学部専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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