内容説明
「羽衣は、女性の想像力のメタフォアである」という著者は、長い海外生活を経て、いま帰路の途上で、目に視えるもの、耳に聴こえるものを瑞々しい言葉で書きつづる。大庭みな子との往復詩「炎える琥珀」からの作品を含む、12年間の作品を収める新詩集。
目次
1 帰路(青の詩;浮島(うきしま) ほか)
2 庭(庭師;山姥の夢 ほか)
3 四行連詩から(“ガラス”の巻;“くちなし”の巻)
4 炎える琥珀
「羽衣は、女性の想像力のメタフォアである」という著者は、長い海外生活を経て、いま帰路の途上で、目に視えるもの、耳に聴こえるものを瑞々しい言葉で書きつづる。大庭みな子との往復詩「炎える琥珀」からの作品を含む、12年間の作品を収める新詩集。
1 帰路(青の詩;浮島(うきしま) ほか)
2 庭(庭師;山姥の夢 ほか)
3 四行連詩から(“ガラス”の巻;“くちなし”の巻)
4 炎える琥珀
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