『天才』の教科書―爆発的に自己実現に導く法

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 302p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784782535035
  • NDC分類 147
  • Cコード C0030

出版社内容情報

長年の研究から人間の才能・天賦の原理を解説、実践するレクチャーを世界各地で行う著者が、誰でも可能な再現性あふれるロジックを…「天才」は、作れる―――――――



「才能」は、こうして形になる―――――――





ブログ月間100万PV!



気鋭の作家による、

「天才とはなぜ生まれるか?」

「才能とはなにか?」

「それはどうすれば、この身に開花するのか?」

を全解明する、



創造脳とレイヤー理論のはじめての解説書。







---------------------------



「天才」とはなにか……。



そこに私たちはどうして近づくのか……。



はじめての、

「天才」・能力開花のための論理的指南書。







レオナルド・ダ・ヴィンチ

アインシュタイン

カール・ユング

アントニオ・ガウディ

アーサー・コナンドイル

ニコラ・テスラ

ダリ、ピカソ、バッハ、モーツァルト





「天才」的な才能を備えた人……。



皆さんの近くにも、そんなひとがいるかもしれません。



その存在と才能に羨望しては、



自分に劣等感を覚え、ため息を漏らす人もいます。





そして得てして、天才を追い求めて、



自分にないものを習得しようとしがちです。



ところが、それは大きな間違いなのです。







---------------------------



なぜなら、



「天才性」とは追い求めるものではなく、『思い出すもの』であるから。





ここに気づくことができると、そのための方法論がみえてきます。



その方法論を、本書では論理立てて開陳していきます。







本書は、



「人は生まれながらに天才である」というところに気づき、



あなたが自分の中の「天才性」を目覚めさせ、



自分が望む生き方を明確にし、



それを実現していくための教科書です。









あくまでも答えは自分自身のなか。



意識の向こうの「アイデアのソース」とつながり、



それをこの世界で形にすること。



このクリエイティブな「創造脳」の使い方こそ、



天才と称される人々のスキルに他なりません。







どんな人も「アイデアのソース」に繋がることができれば、



他の誰も生み出すことのできなかった



革新的なアイデアを生み出すことができます。



また、そのアイデアは必ず良いクリエイションに…

世界に1人しかいない 「天才」はあなただ!

・自分の中にいる「天才」の呼び覚まし方

・天才と凡人の違いは「アイデア」の出所にある

・時代は「天才」を目覚めさせようとしている

・既存の枠を超えた天才になるための未来的思考



クリエイションの仕組みを知る

・人は生まれながらに天才であることを知る

・アイデアと実践力を高める創造脳へのアップデート

・クリエイションの基本システムを理解する

・クリエイションのシステムを構成する4つの基本レイヤー

・実践力の差はレイヤーの理解によって左右される



クリエイションの原理の基礎

・結果に直結するウミバの世界と四大元素

・セルフコントロール力は達成に直結する

・情熱、決断力、インスピレーションの力を使いこなす方法

・思考力、分析力、理解力を使いこなす方法

・感性、センス、心の強さを使いこなす方法

・行動力、達成力、クオリティアップの力を使いこなす方法



クリエイションの目的を明確にするプロセス

・クリエイションの16のレイヤー構造の全体像を知る

・ツナギバとは感性と理論、心と思考の本質に迫る世界

・心の充実や幸福度と直結するツナギバの感性の世界

・人生を楽しむこととクリエイションの密接な関係性

・クリエイションのための知性や分析力を培うツナギバの原理の世界

・創造的思考力とクリエイションの密接な関係性



天才的クリエイションのためのアイデアのソース

・自分の中に存在する「天才」の居場所ツクリバの世界

・自己価値とクリエイションの密接な関係性

・クリエイションには必ず成功するための見えない設計図がある

・クリエイション達成のための自信や信念は努力や経験とは関係ない

・クリエイションの目的を明確にする時期と実践の時期を見極める

・Be力とDo力のクリエイションのバイオリズム



クリエイションの実践のためのプランニング

 ・目的と目標達成のための5つのワーク

 ・ワーク1:ヴィジョンワーク

 ・ワーク2:目標の設計ワーク

 ・ワーク3:実践のプランニングワーク

 ・ワーク4:クリエイションの実践

 ・ワーク5:ブレイクスルーワーク



クリエイションの原理を活用する

・クリエイションのための7つの原理を活用する



1:目の前に問題があれば思考を変化させろ!

「精神性の原理」のクリエイティブな活用法



2:周囲を観察すれば必要な答えが見えてくる!

「対応の原理」のクリエイティブな活用法



3:周波数を操れば全てを自在に操ることができる!

「振動の原理」のクリエイティブな活用法



4:対極を制すれば全ての問題は解決する!

「極性の原理」のクリエイティブな活用法



5:究極の客観視でタイミングを自在に操る!

「リズムの原理」のクリエイティブな活用法



6:結果は自分で決めることができる!

「因果の原理」のクリエイティブな活用法



7:豊かな循環を生み出し続ける!

「性の原理」のクリエイティブな活用法



・問題の外側に出るという生き方

天才たちが掴んだ「生きること」の意味



・天才は自分の価値や生きる意味を追い求める探求者

・創造的活動によって過去の経験が整理される

・「自分との闘い」ではなく「自分と仲良くなる」こと

・「楽」を求める受動脳と「楽しい」を求める創造脳

・人助けや社会貢献は創造脳があって初めて成立するもの

・命を感じる力と未来創造ヴィジョン

かとうゆか[]
著・文・その他

内容説明

ダ・ヴィンチ、アインシュタイン、ユング、ガウディ、バッハ、ダリ、ピカソ…天才達が無意識のうちのアクセスしていた「脳のシステム」、“4つの世界と16のレイヤー思考”をわかりやすく解説。あなたの才能がカタチになる全プロセスを詳解!

目次

1 世界に1人しかいない「天才」はあなただ!
2 クリエイションの仕組みを知る
3 クリエイションの原理の基礎
4 クリエイションの目的を明確にするプロセス
5 天才的クリエイションのためのアイデアのソース
6 クリエイションの実践のためのプランニング
7 クリエイションの原理を活用する
8 天才たちが掴んだ「生きること」の意味

著者等紹介

かとうゆか[カトウユカ]
作家、ブロガー、起業家。20代前半、借金をきっかけに人生のどん底を経験し、そこから自己探求と万物に共通して働く普遍的な原理について興味を持ち、研究を開始する。心理学、脳科学、思考術、量子物理学、帝王学、カバラなどを独自のスタイルで研究し、自分らしくクリエイティブな人生を実現するための創造学である「創造原理ツクリウム理論」を確立する。創造的思考と豊富な知識で語られる、自己実現のマネジメントセッションでは国内外に延べ3万人以上のクライアントを持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のんぴ

10
ところどころいいことも言っているのだが、全体的に怪しく、独自の理論も援用概念も支離滅裂。天才という言葉の使い方が間違っている。唯一納得できたのは「生きることを楽しんでいる姿が、周囲の人に生きる情熱を伝染させる」という部分で、自分の本当の欲求を見極めることを意識的におこなっていきたいと思った。2018/09/15

無添

4
挫折2018/11/24

おさと

4
教科書というだけあって、理解しようと意気込んで読まないとわからない気がする。わたしにはわからんかった…(*_*) けど、ふむふむと思ったところも少しはあるよ!2018/11/24

復活!! あくびちゃん!

3
ハハハ!! 頑張って最後まで読んでみたが、こんなにひどい本は初めてだ。実証する根拠が何もなく、ほとんどが著者の妄想とも思える内容で、多分普通の人が読んでも理解不能。これを「すごい!」という人は、著者の信者(ほぼ宗教だ!)か、こんな本を読まなくてもよい本当の天才だろう。読む価値ナシ。残念でした~!!2019/01/06

林原琢磨

0
才能を、性格や性質などの二次元ではなく、レイヤー構造のよる三次元の捉え方をしていてとても面白い。ただ、面白い理論だからこそ、書籍だけだとなかなか理解しにくく、著者さんのセミナーやブログを探したのですが、見つかりませんでした・・・・残念・・・・。要所要所の文言から、著者さんが、自分の才能を発揮することを怠けている人や才能を活かし合おうとしない無理解な社会に対する怒りが感じ取られたことが、むしろ好印象でした。僕自身も才能をデザインすることをテーマにビジネスしているので、いつかもっと詳しい話を聞いてみたいです。2021/01/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13009572
  • ご注意事項