コツがわかる本<br> 日大式で差がつく!陸上競技跳躍種目トレーニング―走り幅跳び・三段跳び・走り高跳び・棒高跳び

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コツがわかる本
日大式で差がつく!陸上競技跳躍種目トレーニング―走り幅跳び・三段跳び・走り高跳び・棒高跳び

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  • サイズ A5判/ページ数 112p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784780418996
  • NDC分類 782.4
  • Cコード C2075

出版社内容情報

陸上<跳躍>競技で記録をさらに伸ばすための練習メニューとポイント、モデルプランなどを多数紹介。★ 鍛え方のポイントがわかればもっと高く&遠くに跳べる!

★ 強豪チームが実践する「勝つ」練習メニュー!
フォームから体作り、イメージの描き方まで、ジャンプを徹底的に強化できる!


◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

本書は跳躍4種目をレベルアップさせるためのトレーニング方法を紹介しています。

モデルは日本大学陸上競技部の学生に努めてもらいました。
彼らが日頃取り組んでいるトレーニングは、
学生やシニアの大会で一定の結果を残してきた事実が、その確かさを示しています。

ただ、陸上競技におけるトレーニングには、
万人が必ずレベルアップできるという絶対的なメニューはありません。
本書を参考にし、試行錯誤しながら自分に合ったトレーニングを見つけ、
取り組んでみてください。

陸上競技は、常に自己記録との戦いです。
もちろん、試合での勝ち負けもありますが、
跳躍種目ならセンチ単位の自己ベストを目指す。
それを達成することで、大きな満足感を得られるのです。

本書がみなさんの充実した「陸上競技ライフ」のお役に立てれば幸いです。

日本大学スポーツ科学部 教授
日本大学陸上競技部 跳躍ブロックコーチ
走幅跳日本記録保持者(2017年10月現在)
森長正樹


◆◇◆ 本書の使い方 ◆◇◆

本書では、陸上競技の跳躍種目である
走高跳、棒高跳、走幅跳、三段跳で上達するためのトレーニング(練習法)を紹介しています。

4種目それぞれの技術において、
姿勢やフォームの注意点、上達するためのトレーニング法を解説しています。
読み進めていくと着実にレベルアップすることができます。

また、特に知りたい、苦手だから克服したいという項目があれば、
その項目だけをピックアップしてチェックすることもできます。
トップクラスの選手たちの練習法を参考にして、正しい技術を身につけましょう。

各ページには、紹介している動作をマスターするためのコツやヒントが
「レベルアップ」としてあげられています。
理解を深めるための助けにしてください。

さらに巻末には、4種目共通のコンディショニングのページも設けておりますので、
練習メニュー前後に取り入れましょう。

森長 正樹[モリナガマサキ]
監修

内容説明

鍛え方のポイントがわかればもっと高く&遠くに跳べる!強豪チームが実践する「勝つ」練習メニュー!フォームから体作り、イメージの描き方まで、ジャンプを徹底的に強化できる!

目次

1 走高跳トレーニング(体を反らせて背面からバーを越える;体がブレないように軸を安定させる ほか)
2 棒高跳トレーニング(ポールをしならせて反発を利用する;空中で体を操るバランス感覚を磨く ほか)
3 走幅跳トレーニング(空中で手脚を回し、走るように跳ぶ;空中で弓なりの体勢をつくって跳ぶ ほか)
4 三段跳トレーニング(最高スピードを維持し跳躍につなげる;同じ足で2回続けて跳躍する ほか)
5 コンディショニング(心身の調子を整えて質の高い練習を行う;ストレッチで柔軟性を高めてケガを防ぐ ほか)

著者等紹介

森長正樹[モリナガマサキ]
日本大学スポーツ科学部教授。1972年3月27日生まれ、兵庫県出身。太成学院大学高等学校(当時:大成高等学校)から日本大学、ゴールドウィンと2008年まで走幅跳競技者として、1992年のバルセロナ、2000年のシドニーと2度のオリンピックに出場するなど活躍。1997年の世界陸上では9位、1998年のアジア選手権大会では走幅跳で28年ぶりとなる金メダルを日本にもたらす。1999年世界室内大会は7位入賞。7m96cm高校記録、8m07cm室内日本記録、8m25cm日本記録の保持者(2017年現在)。日本大学陸上競技部の跳躍ブロックコーチを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。