物語を旅するひとびと〈3〉コンテンツツーリズムとしての文学巡り

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物語を旅するひとびと〈3〉コンテンツツーリズムとしての文学巡り

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784779120305
  • NDC分類 689
  • Cコード C0036

内容説明

小説読みの旅。コンテンツと都市、地域の関係性についての考察!文学巡りの効用は地域や街をよく知ることにある。街歩きでは、ガイド本には描かれていない風景が現れ、多くの人のさまざまな生活と出会う。

目次

小説のテクスト分析
都市イメージとコンテンツ
釧路を歩く
横須賀を歩く
宇都宮を歩く
大宮(さいたま)を歩く
金沢を歩く
佐世保を歩く
小田原を歩く
新宮を歩く
盛岡を歩く
静岡を歩く
終章

著者等紹介

増淵敏之[マスブチトシユキ]
1957年生まれ。法政大学大学院政策創造研究科教授。コンテンツツーリズム学会会長。東京大学大学院総合文化研究科修了、博士(学術)。テレビ、ラジオ、音楽コンテンツ制作等に従事後、研究活動を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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とよぽん

12
文学作品の舞台、作家の出身地を巡る旅。10編の小説に絡めて取り上げている。作品や作家にちなんだ地方の、自然や歴史、慣習、風習など、訪ねてみたくなる。2年前に、松尾芭蕉の「奥の細道」ゆかりの奥州平泉に行ってきたのも、コンテンツ・ツーリズムだったのだ!2018/02/09

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