こめとぎゆうれいのよねこさん

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こめとぎゆうれいのよねこさん

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  • サイズ B5判/ページ数 32p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784776408413
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

内容説明

夜、おこめをとぎにやってくる幽霊のよねこさん。なぜおこめをとぎにやってくるのか謎ですが、毎晩あらわれるうちに「家族」のようになっていきます。「第33回日産童話と絵本のグランプリ」童話の部大賞作。

著者等紹介

えばたえり[エバタエリ]
長野県小布施町生まれ。日本大学文理学部英文学科卒。主婦で、二人の娘の母。読み聞かせボランティアとして活動中

小林ゆたか[コバヤシユタカ]
長野県生まれ。美術専門学校卒業。自身の子どもの誕生をきっかけに絵本を描き始める。受賞歴は、第28回ニッサン童話と絵本のグランプリ優秀賞、おおしま国際絵本コンクール金賞、新風舎えほん大賞など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mug

50
よねこさんに祟られないように、 必死にお米を食べる毎日💦💦 やだ、怖すぎる。。笑 でも、“ぼく”が考え方を変えたことによって、 変化が起こる。 よねこさんの、家族を思う気持ち。 “ぼく”達の、よねこさんへの気持ち。 怖~い話だと思って身構えていたのに、 ストーリーは意外な方向へ。 温かいお話に、ほっこり♡2021/10/24

ベーグルグル (感想、本登録のみ)

41
夜な夜な色んな家庭におこめをとぎにくる、幽霊のよねこさん。僕の家に毎日来るようになり、お米を食べ続ける羽目になり、家族がどんどん太っていく。米研ぎを断るとたたれるという噂。さあ、どうする。。。こんな幽霊ならたまに来てお米を研いで欲しい。2018/03/07

たまきら

28
読み終わってちょっとしんみり。古い家にオバケと共に暮らしていると信じている娘さん。「うちにはいつきてもいいいのにな」2018/09/04

ヒラP@ehon.gohon

17
毎晩お米をとぎに来る、おばけのよねこさんは、どうしておばけになったのでしょうか。 あっという間に怖さはなくなって、アットホームな展開に微笑ましくも感じました。 でも、たたりが怖くて、ひたすら食べ続けて太っていく家族には、別の怖さも感じました。 きっと、家族にひもじい思いをさせたことを悔やんでおばけになったのでしょうか。 自らが満腹になって姿を消したよねこさんは、良いおばけです。2023/09/13

ごへいもち

17
読友さんご紹介本。楽しかったです2021/10/28

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