出版社内容情報
少子高齢化・生産年齢人口減少へと向かう日本で、あなたはどう生きる? 答えは、「クールワーカーズ」という、自由な働き方にある。少子高齢化・生産年齢人口減少へと向かう日本で、あなたはどう生きる?
日本の雇用問題解決のカギを握る、クールワーカーズ(Cool Workers)。
それは、好きな仕事を、望む場所で行い、より多くの報酬を得る働き方を実現する、最強フリーランス。
限りある人材を「雇用」という形で一つの会社が縛る時代は、終わりに近づいています。
少子化により、今後ますます「必要とするスキルを持った人材」が各企業で不足していく中、著者が推進するのは、フリーランスで働く人を活用したインフラ作り。
コワーキングスペースを軸に、フリーランサーの集うコミュニティーを作り、そこから人も仕事も情報もつなげていく。
本書では今までにない、自由な働き方を生み出す仕組みと仕掛けを提案しています。
近い将来到来する「必要なときに、必要なスキルを持っている人を、必要な期間だけ調達する」時代に向けて、売れるスキルを身に付けるためにはどうすべきか。
時代は、雇用から契約へシフトする??。
働き方革命、ここに始まる!
これからの働き方に不安を覚える会社員、既にフリーランスで働く人、人材不足に悩む企業担当者にぜひお読みいただきたい一冊です。
★「AERA」や「PRESIDENT WOMEN」で紹介された、注目の著者による処女作!
【もくじ】*詳細は「もくじページ」をご覧ください。
プロローグ 少子高齢化が日本人の働き方を変える
第1章 社会の変化に対応する「新しい働き方」
第2章 フリーランスに「働く場」を提供する
第3章 クールワーカーズが集う「コミュニティー」作り
第4章 「クールワーカーズ」の理想と現実
第5章 「自分を売れるフリーランス」になるために
第6章 「クールワーカーズ」の最前線
はじめに 時間と場所に縛られず、自分の専門性を売って稼ぐ人になる!
プロローグ 少子高齢化が日本人の働き方を変える
1 少子高齢化が招く「生産年齢人口の減少」
2 政府は「短時間で効率よく成果を出す労働」への移行を進めている
3 「雇用関係で働くこと」から「契約関係で働くこと」へのシフト
4 フリーランスで働く人のためのインフラを整える
第1章 社会の変化に対応する「新しい働き方」
1 「仕事をする場所を制限されない」時代になった
2 AIやロボットも仕事の競争相手
3 銀行のビジネスから見る時代の変化
4 有効求人倍率が高い職種と低い職種
5 年金受給額が減少することへの対処法
6 「シェアリングエコノミー」が浸透する背景
7 時代の変化に対する働き方とは
第2章 フリーランスに「働く場」を提供する
1 フリーランスへの仕事提供
2 ブラック的企業での職場経験
3 外資系企業への転職
4 求められるのは、仕事で成果を出すことだけ
5 コンサルティング会社がハードワークになる理由
6 35歳で独立を決心……
7 フリーランスのコンサルタントに仕事を紹介するビジネス
第3章 クールワーカーズが集う「コミュニティー」作り
1 「仕事」と「コミュニティーの場」を提供する
2 「コワーキングスペース」の運営も始める
3 コワーキングスペースのサービス内容
4 世界一のワーキングスペース運営会社
5 2018年、黒船来襲!
6 会社や自宅以外に仕事のできる場所を求めるニーズが急増している
第4章 「クールワーカーズ」の理想と現実
1 フリーランスになるのは不安が……
2 フリーランスの実態は?
3 フリーランスとして働く人が多い職種は?
4 フリーランスになった理由は?
5 フリーランスのデメリットや注意点は?
6 地方在住でも可能か?
7 フリーランスが経験しがちなトラブルは?
8 フリーランスになる前に用意しておきたいモノは?
9 仕事を継続させるためのスキルは?
10 どこで営業を行えばいいの?
11 フリーランスが身につけるべき習慣は?
12 フリーランスは年齢の限界があるの?
13 自分だけのスキルを身につけよう!
第5章 「自分を売れるフリーランス」になるために
1 「自分のスキルを売る」ということ
2 売れるスキルを身につけられる教育機関を作りたい
3 外資系のコンサルティング会社の新人研修
4 コワーキングスペースの「コミュニティー」を活用する
5 「売れるフリーランス」と「売れないフリーランス」
6 フリーランスは大変……イメージにだまされてはいけません
7 「信頼の構築」という種まき
8 コワーキングスペースを「信頼残高を積み重ねる場」にしたい
第6章 「クールワーカーズ」の最前線
◇働き方として理想的な環境を手に入れました ――池谷正明さん(僧侶兼事業家)
1 がむしゃらに働いた会社員時代
2 自分にとっていちばん大切ものは何か
3 お寺を「人を幸せにする場」にしたい
◇15年後には、フリーランスという言葉さえなくなっているかもしれません
――越川慎司さん(株式会社クロスリバー代表取締役社長 CEO/アグリゲーター)
1 私は3人分を生きなければいけない
2 日本企業を元気にするために新しい働き方を実践
3 人生100年時代の幸せとは
4 スキルを掛け算して、自分の市場価値を高める
5 働きがいがあれば仕事は面白い
6 変化を楽しむ心がまえを持とう
北村 貴明[キタムラタカアキ]
著・文・その他
内容説明
少子高齢化・生産年齢人口減少へと向かう日本で、あなたはどう生きる?日本の雇用問題解決のカギを握る、クールワーカーズ。コワーキングスペースを軸に、人も仕事も情報も集まる、新しい・自由な働き方。時代は、雇用から契約へシフトする。
目次
プロローグ 少子高齢化が日本人の働き方を変える
第1章 社会の変化に対応する「新しい働き方」
第2章 フリーランスに「働く場」を提供する
第3章 クールワーカーズが集う「コミュニティー」作り
第4章 「クールワーカーズ」の理想と現実
第5章 「自分を売れるフリーランス」になるために
第6章 「クールワーカーズ」の最前線
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