クールワーカーズ―時間と場所に縛られず、専門性を売って稼ぐ人になる

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クールワーカーズ―時間と場所に縛られず、専門性を売って稼ぐ人になる

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784772661157
  • NDC分類 366.8
  • Cコード C0034

出版社内容情報

少子高齢化・生産年齢人口減少へと向かう日本で、あなたはどう生きる? 答えは、「クールワーカーズ」という、自由な働き方にある。少子高齢化・生産年齢人口減少へと向かう日本で、あなたはどう生きる?

日本の雇用問題解決のカギを握る、クールワーカーズ(Cool Workers)。

それは、好きな仕事を、望む場所で行い、より多くの報酬を得る働き方を実現する、最強フリーランス。

限りある人材を「雇用」という形で一つの会社が縛る時代は、終わりに近づいています。
少子化により、今後ますます「必要とするスキルを持った人材」が各企業で不足していく中、著者が推進するのは、フリーランスで働く人を活用したインフラ作り。

コワーキングスペースを軸に、フリーランサーの集うコミュニティーを作り、そこから人も仕事も情報もつなげていく。
本書では今までにない、自由な働き方を生み出す仕組みと仕掛けを提案しています。

近い将来到来する「必要なときに、必要なスキルを持っている人を、必要な期間だけ調達する」時代に向けて、売れるスキルを身に付けるためにはどうすべきか。

時代は、雇用から契約へシフトする??。

働き方革命、ここに始まる!

これからの働き方に不安を覚える会社員、既にフリーランスで働く人、人材不足に悩む企業担当者にぜひお読みいただきたい一冊です。

★「AERA」や「PRESIDENT WOMEN」で紹介された、注目の著者による処女作!

【もくじ】*詳細は「もくじページ」をご覧ください。
プロローグ 少子高齢化が日本人の働き方を変える
第1章 社会の変化に対応する「新しい働き方」
第2章 フリーランスに「働く場」を提供する
第3章 クールワーカーズが集う「コミュニティー」作り
第4章 「クールワーカーズ」の理想と現実
第5章 「自分を売れるフリーランス」になるために
第6章 「クールワーカーズ」の最前線

はじめに 時間と場所に縛られず、自分の専門性を売って稼ぐ人になる!

プロローグ 少子高齢化が日本人の働き方を変える
 1 少子高齢化が招く「生産年齢人口の減少」
 2 政府は「短時間で効率よく成果を出す労働」への移行を進めている
 3 「雇用関係で働くこと」から「契約関係で働くこと」へのシフト
 4 フリーランスで働く人のためのインフラを整える

第1章 社会の変化に対応する「新しい働き方」
 1 「仕事をする場所を制限されない」時代になった
 2 AIやロボットも仕事の競争相手
 3 銀行のビジネスから見る時代の変化
 4 有効求人倍率が高い職種と低い職種
 5 年金受給額が減少することへの対処法
 6 「シェアリングエコノミー」が浸透する背景
 7 時代の変化に対する働き方とは

第2章 フリーランスに「働く場」を提供する
 1 フリーランスへの仕事提供
 2 ブラック的企業での職場経験
 3 外資系企業への転職
 4 求められるのは、仕事で成果を出すことだけ
 5 コンサルティング会社がハードワークになる理由
 6 35歳で独立を決心……
 7 フリーランスのコンサルタントに仕事を紹介するビジネス

第3章 クールワーカーズが集う「コミュニティー」作り
 1 「仕事」と「コミュニティーの場」を提供する
 2 「コワーキングスペース」の運営も始める
 3 コワーキングスペースのサービス内容
 4 世界一のワーキングスペース運営会社
 5 2018年、黒船来襲!
 6 会社や自宅以外に仕事のできる場所を求めるニーズが急増している

第4章 「クールワーカーズ」の理想と現実
 1 フリーランスになるのは不安が……
 2 フリーランスの実態は?
 3 フリーランスとして働く人が多い職種は?
 4 フリーランスになった理由は?
 5 フリーランスのデメリットや注意点は?
 6 地方在住でも可能か?
 7 フリーランスが経験しがちなトラブルは?
 8 フリーランスになる前に用意しておきたいモノは?
 9 仕事を継続させるためのスキルは?
 10 どこで営業を行えばいいの?
 11 フリーランスが身につけるべき習慣は?
 12 フリーランスは年齢の限界があるの?
 13 自分だけのスキルを身につけよう!

第5章 「自分を売れるフリーランス」になるために
 1 「自分のスキルを売る」ということ
 2 売れるスキルを身につけられる教育機関を作りたい
 3 外資系のコンサルティング会社の新人研修
 4 コワーキングスペースの「コミュニティー」を活用する
 5 「売れるフリーランス」と「売れないフリーランス」
 6 フリーランスは大変……イメージにだまされてはいけません
 7 「信頼の構築」という種まき
 8 コワーキングスペースを「信頼残高を積み重ねる場」にしたい

第6章 「クールワーカーズ」の最前線
◇働き方として理想的な環境を手に入れました ――池谷正明さん(僧侶兼事業家) 
 1 がむしゃらに働いた会社員時代
 2 自分にとっていちばん大切ものは何か
 3 お寺を「人を幸せにする場」にしたい

◇15年後には、フリーランスという言葉さえなくなっているかもしれません
 ――越川慎司さん(株式会社クロスリバー代表取締役社長 CEO/アグリゲーター)

 1 私は3人分を生きなければいけない
 2 日本企業を元気にするために新しい働き方を実践
 3 人生100年時代の幸せとは
 4 スキルを掛け算して、自分の市場価値を高める
 5 働きがいがあれば仕事は面白い
 6 変化を楽しむ心がまえを持とう

北村 貴明[キタムラタカアキ]
著・文・その他

内容説明

少子高齢化・生産年齢人口減少へと向かう日本で、あなたはどう生きる?日本の雇用問題解決のカギを握る、クールワーカーズ。コワーキングスペースを軸に、人も仕事も情報も集まる、新しい・自由な働き方。時代は、雇用から契約へシフトする。

目次

プロローグ 少子高齢化が日本人の働き方を変える
第1章 社会の変化に対応する「新しい働き方」
第2章 フリーランスに「働く場」を提供する
第3章 クールワーカーズが集う「コミュニティー」作り
第4章 「クールワーカーズ」の理想と現実
第5章 「自分を売れるフリーランス」になるために
第6章 「クールワーカーズ」の最前線

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ワッピー

21
フリーランサーのためのインフラ整備を目的として、著者の会社が提供する2つのサービス「コンサルポータル」サイトと「Basis Point」店舗を紹介し、今後は1つの会社で過ごすのではなく、自分の専門性を売りにして複業で稼ぐ時代が来ることを提言。「場所と時間に縛られず、自分の専門性を売って稼ぐことのできる人」=クールワーカーと定義し、巻末に2人の実例を挙げています。ただし、せっかくの定義・用語を十分にプロモーションしていないため、フリーランサーになるためのノウハウ本とも見えてしまうのはもったいない気がします。2019/02/27

小木ハム

11
労働パラダイムシフト。終身雇用の崩壊により、今後は契約社会になっていきますよというお話。今や労働者の五人に一人がフリーランス。公に副業推進ムードが出ているのもあり、ランサーズやクラウドワークス、ココナラなど個人スキルを売買するプラットフォームが頭角を現してきた。ただ闇雲にフリーランスを推奨しているわけではなく、安定しない、新しい事を学び続けなければならないキツさについても触れられている。『単純労働しかできない人はどうすりゃいいの?』という人余りのリスクは依然晴れない。BI導入できれば良いと思うけど。。2020/01/21

Sachi

8
フリーランスのプラットフォームとして、コワーキングスペースの提供を行っている会社とのこと。さいきんだとwe workが低価格でのサービス提供がニュースになっていたところ。これからの日本はどうなっていくだろうか2020/11/17

suoyimi

3
いよいよ複業の話題が増えてきました。本書もそんなブームを説明した本です。 著者はコワーキングスペースの運営や、フリーランスのコンサルタントを斡旋する会社を経営しています。 前半の3章は働き方改革やシェアリングエコノミーについて一般論が説明されています。 後半の3章は、フリーランスのメリット・デメリットや、自分を売れるフリーランスとはどういった人か、といった具体的な説明と、実際にフリーランスとして働いている人の体験談を紹介しています。 まずは行動しましょう、とのことです。2019/01/16

Yumi Kato

2
いまいちピンと来ず…。 著者自身の事業内容紹介にページを費やしていて 内容の薄い本だなぁ、と感じた。 最後のインタビューは納得感があり、 思いが溢れていて、読んでるこちらに 意思が伝わってくる。2019/07/26

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