出版社内容情報
「すぐ怒鳴る」「小バカにする」「責任転嫁する」「一方的に押しつける」「すぐ否定する」人たちと争わず戦わず自分の心を守る法。
さまざまな相手からのキツイひと言、立場を利しての横暴な態度、戦いや争いでの勝ち負けを要求される社会の仕組み、「正しい、正しくない」「良い、悪い」の二極化を迫られる選択、無用な「仕返しごっこ」が続いてしまう人間関係……仕事や生き方で傷ついてしまう人たち向けに、「自分(の心)を守るスキル」を書きました。そのスキルは、争いを避け、自分を傷つけず大事にする方法であり、同時に“相手を育てる”方法でもあります。ベストセラーも含め一貫して展開する「自分中心心理学」のエッセンス。
◆もくじ◆
第1章 相手のことが気になって頭から離れない
第2章 戦うのが怖いのに争ってしまうのはなぜ?
第3章 戦わないでも勝てる、とはどういうことか
第4章 戦わないで自分を守るスキルを身につける
第5章 傷つかないために自分の力で自分を守る
第6章 「責任の所在」を明らかにして自分を守る
第7章 「相手が私を傷つける」から抜け出す方法
【著者紹介】
心理カウンセラー。「自分中心心理学」を提唱する心理相談研究所オールイズワン代表。日本カウンセリング学会会員、日本学校メンタルヘルス学会会員、日本ヒーリングリラクセーション協会元理事、厚生労働省認定「健康・生きがいづくり」アドバイザー。
「思考・感情・五感・イメージ・呼吸・声」などをトータルにとらえた独自の心理学で、問題解決、生き方、対人関係、親子関係などのセミナー、グループ・ワーク、カウンセリングを25年以上続け、多くの悩める老若男女にアドバイスを行っている。現在、無料メルマガ『楽に生きる!石原加受子の「自分中心」心理学』を好評配信中。
主な著書に、『母と娘の「しんどい関係」を見直す本』(学研パブリッシング)、『「なりたい未来」を引き寄せる方法』(サンマーク出版)、『つらかった過去を手放す本』(あさ出版)、『仕事も人間関係も「すべて面倒くさい」と思ったとき読む本』『仕事・人間関係「もう、限界!」と思ったとき読む本』(中経出版)、『「やっぱり怖くて動けない」がなくなる本』『「しつこい怒り」が消えてなくなる本』『離れたくても離れられない人との距離の取り方』『「つい悩んでしまう」がなくなるコツ』(すばる舎)、ほか多数。
内容説明
さまざまな相手からのキツイひと言、立場を利しての横暴な態度、戦いや争いでの勝ち負けを要求される社会の仕組み、「正しい、正しくない」「良い、悪い」の二極化を迫られる選択、無用な「仕返しごっこ」が続いてしまう人間関係…仕事や生き方で傷ついてしまう人たち向けに、「自分(の心)を守るスキル」を展開!そのスキルは、争いを避け、自分を傷つけず大事にする方法であり、同時に“相手を育てる”方法でもあります。著者が一貫して提唱する「自分中心心理学」の真髄。
目次
第1章 相手のことが気になって頭から離れない
第2章 戦うのが怖いのに争ってしまうのはなぜ?
第3章 戦わないでも勝てる、とはどういうことか
第4章 戦わないで自分を守るスキルを身につける
第5章 傷つかないために自分の力で自分を守る
第6章 「責任の所在」を明らかにして自分を守る
第7章 「相手が私を傷つける」から抜け出す方法
著者等紹介
石原加受子[イシハラカズコ]
心理カウンセラー。「自分中心心理学」を提唱する心理相談研究所オールイズワン代表。日本カウンセリング学会会員、日本学校メンタルヘルス学会会員、日本ヒーリングリラクセーション協会元理事、厚生労働省認定「健康・生きがいづくり」アドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ケロコ
しゅうと
ベランダ
ゆう
ななな