ディズニーランド最強上司の教え―最恐上司・町丸VS一番弟子・香取 初コラボ講演DVD付

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784769610915
  • NDC分類 689.21
  • Cコード C0030

出版社内容情報

最も強くて!最も恐い!!伝説の上司が教えてくれた「仕事をする」「人を育てる」「人を大切にする」ということ。

デビュー作『社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった』で著者の「香取くん」を厳しく指導する「最強かつ最恐の上司」として鮮烈な印象を残した「町丸さん」。その「町丸さん」が登場するエピソードを集めたベスト選集です。今回初書籍化になるエピソードや、当時の貴重な写真も含まれています。
さらに、2012年11月に行なわれた初のコラボ講演会を収録したDVDを添付。ふだんは企業向けが多く、一般の人はなかなか参加できないふたりの講演を手軽に体験できるチャンスです。


目次
はじめに

第1章 「仕事をする」って、こういうことなんだ
 たとえアルバイトでも、仕事は仕事なんだ
 仕事には、時給で考えていいものと、そうではないものがある
 必要なのは、実際にできること
 「誠意」とは「お客様と同じだけ時間を使うこと」
 本当にお客様を大切に思うなら

第2章 「人を育てる」って、こういうことなんだ
 「怒る」のではなく「叱る」ということ
 小さなことでも見逃すと、そこからバラバラになっていくんだ
 本気で相手に関われば、相手も応えようとしてくれるんだよ
 今日おまえを呼んだのは、叱ってあげようと思ってな

第3章 「人を大切にする」って、こういうことなんだ
 特別な給料なんだから、買うべきものがあるんじゃないのか
 こういう話は、すぐに返事することが大事だからな
 人のスケジュールを押さえることの重大さをよく考えろ
 ここでサボったら、きっとまた心配させるんだろうなぁ
 どんな想いで、この手紙を書いていたのかわかるだろ

あなたにとっての「町丸さん」は、実はすぐそばにいる ―― あとがき
「最恐の上司」と呼ばれること / 町丸義之

【著者紹介】
1971年、東京都生まれ。
もとはいわゆる“ヤンキー少年”だったが、高校1年のとき(1987年)に東京ディズニーランドでアルバイトを始め、日々の体験のなかで「仕事」「教育」「サービス」の本当の意味をつかみ始める。
1995年、レジャー施設等の現場運営コンサルティングを行なう(株)SHUU研究所に入社。ディズニーランドでの知識と経験を活かし、各地のテーマバークで「来場するすべてのゲストに笑顔と素敵な思い出を」をテーマに活動。
2004年に独立し(有)香取感動マネジメントを設立。「感動」をキーワードに活躍の場を広げている。
著書に『社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった』『社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった II 《熱い気持ち編》』『Lessons in Life I learned from Disneyland』(以上、こう書房)、『他の店が泣いて悔しがるサービス』(三笠書房)などがある。

内容説明

「社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった」で著者の「香取くん」を厳しく指導する「最強かつ最恐の上司」として鮮烈な印象を残した「町丸さん」。その「町丸さん」が登場するエピソードを集めたベスト選集です。今回初書籍化になるエピソードや、当時の貴重な写真も含まれています。さらに、2012年11月に行なわれた初のコラボ講演会を収録したDVDを添付。ふだんは企業向けが多く、一般の人はなかなか参加できないふたりの講演を手軽に体験できるチャンスです。

目次

第1章 「仕事をする」って、こういうことなんだ(たとえアルバイトでも、仕事は仕事なんだ;仕事には、時給で考えていいものと、そうではないものがある;必要なのは、実際にできること ほか)
第2章 「人を育てる」って、こういうことなんだ(「怒る」のではなく「叱る」ということ;小さなことでも見逃すと、そこからバラバラになっていくんだ;本気で相手に関われば、相手も応えようとしてくれるんだよ ほか)
第3章 「人を大切にする」って、こういうことなんだ(特別な給料なんだから、買うべきものがあるんじゃないのか;こういう話は、すぐに返事することが大事だからな;人のスケジュールを押さえることの重大さをよく考えろ ほか)

著者等紹介

香取貴信[カトリタカノブ]
1971年、東京都生まれ。高校1年生のとき(1987年)に東京ディズニーランドでアルバイトを始め、日々の体験のなかで「仕事」「教育」「サービス」の本当の意味をつかみ始める。1995年、レジャー施設等の現場運営コンサルティングを行なう株式会社SHUU研究所に入社。2004年4月に独立し、有限会社香取感動マネジメントを設立。「感動」をキーワードに活動の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

izumasa57

3
人を指導する人は本当に参考になる。こんな話がわかりやすいと思うな。2013/04/06

だろー

0
本の中身は、あまり目新しいものはないかと思いましたが、DVDが!笑わせていただきました。町丸さんの呼びかけについ一緒になって手をあげたり。テレビごしですけど、一緒に参加した気分で楽しめました(ふたりの著書はみんな買って拝読しましたとも!)。香取さんと町丸さん、なかよしですね!きっとディズニー時代もこうだったんでしょうねえ。フフ。あと、あらためて勉強にもなりました。定性的と、定量的。わたしは思い切り定性的、です。難しいなあ。2015/04/03

Sachiko@TNK

0
ホットでハートフルな内容でした。賛否両論あるとおもいますが、「なるほど!」ってとこもありさっそくじっせんできることもあって参考になりました。よし、今年はディズニーランドにいこう♪2013/06/21

Mamoru Takayama

0
ぷしゅ よなよなエールがお世話になります 読破。 よなよなエール愛の伝道師「てんちょ」こと井出直行さんの著書。 社員をニックネームで呼び合ったり、変わった部署名を付けたり。遊び心を入れた社風のヤッホーブルーイングが話題になっているのを見て、気になって読んでみた。 企業文化やチームビルディングの重要性を書いた部分はザッポスの奇跡とも共通する部分があり、とても読みやすかった。 また井出さんのマーケティングや経営理論についても書かれていてとても勉強になった。 #読書#本#読書日記#よなよなよなエール2018/10/22

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