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出版社内容情報
「結局ディズニーだからできるんでしょ」は言い訳だ!
「ディズニーで学んだこと」を応用し複数企業で成果を出してきたやり方・考え方
ディズニーのやり方を紹介・解説したビジネス書はたくさんあります。
読むと「さすがディズニー! このやり方をぜひ自社にも導入・応用したい」と思います。
でも実際にやろうとすると、なかなかうまくいきません。
そして結局「それって、ディズニーランドという場所だから、ディズニーというブランドがあるから、できるんだ」となってしまいます。
でも、「それは言い訳だ」と町丸さんはいいます。たしかにそういう面はあるけれど、人材の育成や管理については工夫次第でどんな組織でも使えると。
町丸さんは実際、ディズニー以外の場所でそれを導入・応用し、成果を出してきました。
その「ディズニーで学んだこと」×「町丸イズム」をフルに活かしたスタッフ育成指導のやり方・考え方を書いてもらいました。
― もくじ ―
第1章 東京ディズニーランドで学んだトレーナーとしての基本姿勢
第2章 「使えないアルバイト」などいない
第3章 モチベーションとパフォーマンスを上げるポイント
第4章 「冷たい組織」を変えチーム力をアップする
【著者紹介】
累計30万部超のベストセラー『社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった』(香取貴信・著)に、主人公の「香取くん」を厳しく指導する「最強かつ最恐の上司」として登場した「町丸さん」。
20歳のときに東京ディズニーランドへ準社員(アルバイト)として入社。仕事および人心掌握能力の高さが評価され、トレーナー、ワーキングリード(スタッフの育成・指導を行なう職位)なども務め、約6年半勤務。その後は大手不動産系商業施設運営会社や外資系スポーツ&リゾート運営会社にて、各種レジャー&商業施設などの総支配人、運営統括などを歴任。レジャー/サービスの業界では「ディズニーで学んだこと」×「町丸イズム」をフルに活かしたスタッフの育成指導で業績を上げる「運営のプロ」として知られている。
内容説明
ディズニーのやり方を紹介・解説したビジネス書を読むと、「さすがディズニー!このやり方をぜひ自社にも導入・応用したい」と思う。しかし実際にやろうとすると、なかなかうまくいかず、結局、「これって、ディズニーランドという場所だから、ディズニーというブランドがあるから、できるんだ」と思ってしまう。たしかにそういう面もあるけれど、人材の育成や管理については工夫次第でどんな組織でも使える。「ディズニーで学んだこと」を応用して導入し複数の商業施設で成果を出してきた育成指導のやり方・考え方。
目次
第1章 東京ディズニーランドで学んだトレーナーとしての基本姿勢(トレーナーは、最初から好かれる必要も、全員から尊敬される必要もない;きちんとした「しつけ」をするために ほか)
第2章 「使えないアルバイト」などいない(「指導力」と「指導され力」と「洞察力」;採用面接では「家族は元気か」をたずねる ほか)
第3章 モチベーションとパフォーマンスを上げるポイント(ルールを明確にすれば指導はラクになる;考え方は定性的に、規定は定量的に ほか)
第4章 「冷たい組織」を変えチーム力をアップする(「時間の概念」を重視する;組織改革のポイントは洞察力 ほか)
著者等紹介
町丸義之[マチマルヨシユキ]
20歳のときに東京ディズニーランドへ準社員(アルバイト)として入社。仕事および人心掌握能力の高さが評価され、トレーナー、ワーキングリード(スタッフの育成・指導を行う職位)なども務め、約6年半勤務。その後は大手不動産系商業施設運営会社や外資系スポーツ&リゾート運営会社にて、各種レジャー&商業施設などの運営統括や総支配人などを歴任。レジャー/サービスの業界では「ディズニーで学んだこと」×「町丸イズム」をフルに活かしたスタッフの育成指導で業績を上げる「運営のプロ」として知られている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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かず
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芸術家くーまん843
saboten130
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