スティーブ・ジョブズのプレゼン技術を学ぶ本

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 251p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784769610489
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C0034

出版社内容情報

聞き手の関心と期待感を引き寄せ魅了する29のテクニック! 世界最高峰のプレゼンスキルをわかりやすく分析・解説!

「過去を非難しない」
「現場に製品を持っていく」
「最もいいものは最後に」
「フィニッシュは感動的に」

アップルの製品を欲しがらせた原動力!
すぐに効果が出る爆発的なスキル!!

世界の産業界の雄・韓国で著名な広告&マーケティングの権威が、スティーブ・ジョブズのiMac、iPod、iTunes のプレゼンから引き出してまとめた「プレゼン技術」を日本初公開!

― 目次 ―

プロローグ ~聞き手を魅了するスティーブ・ジョブズのプレゼン
本書の読み方 ~スティーブ・ジョブズのスキルに学ぶプレゼンの新しい世界
Who is Steve Jobs? ~シリコンバレーの風雲児、スティーブ・ジョブズとは

iMacプレゼン

01 オープニングを掌握せよ Creative Opening
02 大きな絵を先に話す Draw a Big Picture
03 過去のことを非難するな Don’t blame the old one
04 プレゼンは構造が核心である Structure is everything
05 私のための何が込められているのか What’s in it for me?
06 信じさせるためには立証してみせよ Say it and demonstrate it
07 楽しければ成功できる Make them laugh
08 現場に製品を持っていこう Bring the Product
09 賢明に比較せよ Compare Smartly
10 値段を提示する特別なスキル The great pricing skill

iPodプレゼン

11 チャートは数字ではなく絵だ Chart it, Draw it
12 第三者を通じて保証をもらおう 3rd. Party Endorsement
13 ニュースになりそうなことだけを話そう Tell the only News for Them
14 1枚の絵が千の言葉の代わりになる A picture paints a thousand words
15 聴衆の靴を履いてみよう From the Customer's View
16 マルチメディアを征服せよ Using multi media

iTunesプレゼン

17 短所を長所に変える方法 Converting demerit to merit
18 最もいいものを最後に見せよう Save the best for last
19 情熱がないと失敗する The power of passion
20 いつも反復して要約せよ Recap and Summary
21 プレゼンテーションはドラマだ Making a drama
22 ボーナスはいつも気分をよくしてくれる Give them a Bonus
23 感動的なフィニッシュを準備せよ Memorable Closing

使えるプレゼン

24 聴衆の目を見て話そう For your eyes only
25 パワーポイントを考え直す Death by PowerPoint
26 スティーブ・ジョブズとビル・ゲイツのプレゼン Steve Jobs & Bill Gates
27 多すぎるリハーサルというのはない You can never over-rehearse
28 スティーブ・ジョブズのプレゼンが残したもの Lessons from Steve Jobs
29 最後の話 One more thing

エピローグ ~プレゼンで勝つ

【著者紹介】
IT先進国・韓国の、プレゼンテーション、ビジネスコミュニケーション、広告戦略などの実践&教育分野で第一人者として名声を博している。「C&A Expert」代表理事。「C&A」は「Communication&Advertising」の略で、韓国で初めて総合広告・マーケティングなどを教育する機関として誕生した「広告研究院」を前身とする。プレゼンテーション、事業計画、セールス、リーダーシップ、メディアスキルなどの分野を専門としている。

内容説明

世界の産業界の雄・韓国で著名な広告&マーケティングの権威がスティーブ・ジョブズのiMac、iPod、iTunesのプレゼンから引き出してまとめた「プレゼン技術」を日本初公開。

目次

iMacプレゼン(オープニングを掌握せよ;大きな絵を先に話す ほか)
iPodプレゼン(チャートは数字ではなく絵だ;第三者を通じて保証をもらおう ほか)
iTunesプレゼン(短所を長所に変える方法;最もいいものを最後に見せよう ほか)
使えるプレゼン(聴衆の目を見て話そう;パワーポイントを考え直す ほか)

著者等紹介

キムキョンテ[キムキョンテ]
IT先進国・韓国の、プレゼンテーション、ビジネスコミュニケーション、広告戦略などの実践&教育分野で第一人者として名声を博している。「C&A Expert」代表理事。「C&A」は「Communication&Advertising」の略で、韓国で初めて総合広告・マーケティングなどを教育する機関として誕生した「広告研究院」を前身とする。プレゼンテーション、事業計画、セールス、リーダーシップ、メディアスキルなどの分野を専門としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とんそく

1
パワポでも頑張っていいスライド作りますっ!2020/10/21

こうじ

1
韓国のプレゼンテーションの教育分野では著名らしい方が、スティーブ・ジョブズのプレゼンテーションをとっても丁寧に解説した本。単にジョブズのプレゼンを解説しただけではなく、そのエッセンスをオープニングからクロージング、準備やリハーサルまで分かりやすく説明するとともに、著者自身の経験や意見を後半で述べていて読みやすくわかりやすくまとまっている。あまりジョブズ関連の本は読んだことなかったけど、この本は良かったです。2016/03/03

Hiroyuki Miyazaki

0
著者は、韓国のプレゼンテーションの教育分野で名声を博しているキムさん。①何を伝えたいのか。②どのように伝えようと思うのか。③なぜ、その方法が必要なのか。④どのような成果を出したいのか。プレゼンの構成に関する疑問や難しさについて分かりやすく解説。実際にプレゼンしたくなる。。結局リハーサルや慣れが肝心なんですよね。2012/08/06

モッチー

0
初めてスティーブ・ジョブズ関連の本を読んだ。いくつかは実践に役立ちそう。まずはプレゼン資料をなるべくシンプルに作ってみよう。2011/12/12

itaruotton

0
本書の大部分を占める、ジョブスのプレゼンを解説している部分も決して悪くないが、最後の方の、著者が自らの経験で得たプレゼンの秘訣を書いている部分の方が、読むべき内容が多いように感じた。2011/09/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/3068760
  • ご注意事項