Ｎｏ．１キャバ嬢の誰とでも楽しく話せる技術―プロが使っている「愛されるおしゃべり」

あかね【著】

こう書房（2010/02発売）

• サイズ B6判／ページ数 255p／高さ 19cm
• 商品コード 9784769610229
• NDC分類 673.9
• Cコード C0030

内容説明

Ｎｏ．１になるようなキャバ嬢は、男性客に対してどんな会話、ざっくばらんに言えば、どんな「おしゃべり」をしているのか。単純なようで意外に奥深い「プロの会話」のしかた、年齢別・職業別に「男をとりこにする方法」を公開。実際に使っている効果バツグンの会話例もりだくさん。臨場感たっぷり・読みやすい本。

目次

第１部　基礎編―プロの会話はここが違う（お金になる会話とお金にならない会話；売れるネタと売れないネタ；プロの演出術）
第２部　実践編―誰からも愛される会話術（年齢別：男性攻略法；社長さんに可愛がられる会話術；アーティストとの交際術）

著者等紹介

あかね［アカネ］
１０代からキャバクラに勤めはじめ、２０代前半に東京・新宿の有名店でＮｏ．１になる。現在は、キャバクラで働くかたわら、高級クラブでチーママ（ママ修業中）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[silky]

数年前に会話形式のページが多いことに惹かれ購入。最近読み直すと参考になる部分は少なかったが、相手が自分にどういったスタンスを求めているか考え喋るという部分はとても参考になった。人見知りな自分でもこれで一気に距離が近づく。若い新人キャバ嬢には参考になる本だと思う。

2014/09/15

[たぶ]

酒の席での話術向上になればと読了。タイプ別に対応の仕方がかかれており、実践的だと感じた。その職業の人にとっては。それ以外の人が使うには自分なりのフィロソフィーをもって応用する必要があると感じたが、参考にできる点は多々あった。折に触れ見返してみたい。読み返す、ではなく。

2013/03/12

[ひの]

これおっさんが書いてるの?　と前半小馬鹿にして読んでました(ほんとｺﾞﾒﾝﾅｻｲ)。が、後半の「あるある」感には引き込まれました。宇宙人への観察眼と分析が素晴らしい。

2015/10/24

[カプリソーネ]

プロの会話術について書かれています。 主に男性に向けてどのような会話をすればいいかについてですが。一般の人にとっては、キャバクラは特殊の世界のようですが、一般の社会でも、活用できるのでは？と思いました。 作者のするどい目線はなかなかのものですね。

2011/06/07

[蒟蒻パウダー]

笑いながら読みました。面白かったです。

2021/02/07