内容説明
吉本興業時代、伝説の漫才師・横山やすしのマネージャーを務め、宮川大助・花子を苦労をともにして売り出した大谷由里子が、その後の起業・経営・講演・研修の経験をふまえ、「仕事」に対するプロのあり方を語りつくします。
目次
第1章 吉本興業から学んだ「売れる人、売れない人」の習慣―横山やすしのマネージャーとしてわかったこと(伸びしろがあるうちに、働けるだけ働く;売れる人は早め早めの行動をとる ほか)
第2章 空回りしないで効率よく仕事をするコツ―失敗や辛酸が女も男も磨く(スケジュールは一時間刻みがいい;優先順位を絶えず確認する ほか)
第3章 一流は人間関係で磨かれる―“あいさつから始まる”人づき合いの基本のキ(あいさつをおろそかにしてはダメ!;人の心を汲める「言われて嬉しい言葉」 ほか)
第4章 つらいときの魔法の特効薬―ココロの元気を取り戻す(ココロに溜めていたものを吐き出す;書くことによって見失った自分を整理する ほか)
第5章 幸福はやって来るのではなく、自分がつくる―人生が空回りしない楽しい歩き方(「笑われる」と「笑わせる」の違いを知る;楽しいことは伝染する ほか)
著者等紹介
大谷由里子[オオタニユリコ]
1963年生。京都ノートルダム女子大学卒業後、吉本興業に入社。故・横山やすし氏のマネージャーを務め、宮川大助・花子、若い小づえ・みどりなどを売り出し注目を集める。結婚退社後、91年に企画会社を設立。98年には、吉本興業とジョイントし「よしもとリーダーズカレッジ」を立ち上げる。03年3月、研修会社の志縁塾を設立。同年4月、大谷由里子のリーダーズカレッジをスタート。06年5月、「笑い」を取り入れた「人材育成」がNHKスペシャルに紹介される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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