一流芸能人がやっているウケる会話術―場を盛り上げ相手を楽しませる話し方

一流芸能人がやっているウケる会話術―場を盛り上げ相手を楽しませる話し方

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784769610007
  • NDC分類 809.4
  • Cコード C0034

内容説明

もっと場を盛り上げたいあなたにも、楽しい会話ができるようになりたいあなたにも、とても役に立つのが一流芸能人の会話術。彼らの「聞く&話す」技術をテレビを見ながら盗みましょう。一流芸能人の会話がなぜおもしろいのかを分析し、どうしたらおもしろい会話ができるかを解説。相手が楽しくなる「聞き方・話し方」と、エピソードを「おもしろいトークネタ」にする方法も教えます。

目次

第1章 正しい会話と上手な会話について考えてみよう(会話はキャッチボール―きちんと受けて、きちんと返すことが大事です;たとえば正しい会話とは―キャッチボールにもタイプがあります ほか)
第2章 好かれる聞き方・笑いがとれる聞き方(まずは「好かれる聞き方」を身につけよう―話の聞き方・基本の「き」;ビックリすると好かれます―話に乗って好かれよう ほか)
第3章 これであなたも笑わせ上手!ウケる話し方のマル秘テク(笑える話のつくり方―盛り上がる話をタイプで分けると;まずは元ネタを集めよう―ここでも「木戸に…」が活躍します ほか)
第4章 いよいよ実戦!飲み会で人気者になる方法(飲み会で人気者になる―ここまでで説明したこと・していないこと;うんちくネタはこう話そう―事前準備編・元ネタの集め方1 ほか)

著者等紹介

難波義行[ナンバヨシユキ]
1967年岡山県生まれ。コンサルティング会社「備後屋有限会社」取締役。ホステスに対する「お客を楽しませる会話方法」の指導で実績をあげる。これまでに指導してきたホステスの数は500名以上。その経験・実績をもとに書き上げた『売れっ娘ホステスの育て方』(こう書房)は、現役のホステスのみならず、OLや主婦、学生といった一般女性のほか、男性読者からも多くの支持を集め、ベストセラーとなった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

片瀬そら

3
話術を磨こうと思いてにとってみた。超一流の雑談力は聞くことに重点を置いているが、この本は聞くことと話すことの両方に触れている。芸能人の話はなぜ面白いのか。プロだから、才能があるからとか思っている人が多いと思う。たしかにそれもあるが、彼らは努力してこと才能を手に入れたのだ。話の展開の仕方や、どのような言葉を選べばウケるのか。それらのノウハウがこの本には書かれている。会話力を磨きたい方には是非オススメの本だ。2019/04/14

つばくろー53

2
頑張り過ぎず、よく見せようとせず。 こんなもんで、と、本気は出してないというスタンスが人前で話すときの緊張しない秘訣。 とは言うものの。 よし、これで大丈夫かな?2023/06/07

Tomoki Endo

2
TVが嫌いであまり見ないのだけど、タレントさんの話し方で勉強になると思い、見るようになった。会話は3つの要素で構成されています。 (1)話の中身 (2)相手に伝える表現力 (3)相手に楽しい時間をすごしてもらおうという気持ち。表情、同調、驚き、距離感を意識的に使う こと。これが聞き上手・会話上手の基本です。2020/01/07

kk

2
会話の本質は色々とあるが一番ベースにあるのは相手を楽しませること。2019/09/15

サムライマニア

2
日本語を話す人はたくさんいるが、それを面白く話せる人は結構少ない。また相手の気持ちを考えて会話をしようとするとストレスがかかるため、意外と適当に会話をしてしまう。それを思うと芸能人って大変だな。2012/08/25

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