最新科学×伝統医療が奇跡を起こす 食事睡眠運動の教科書

クシルサガル，スハス【著】〈Ｋｓｈｉｒｓａｇａｒ，Ｓｕｈａｓ〉/桜田 直美【訳】

かんき出版（2020/03発売）

• サイズ 46判／ページ数 376p／高さ 19cm
• 商品コード 9784761274849
• NDC分類 498.3
• Cコード C0030

出版社内容情報

ディーパック・チョプラ医師絶賛!

最新科学と伝統医療が導く
病気にならず、太らない体になる生き方とは?

14カ国で翻訳
世界的ベストセラー日本初上陸!

ダイエットしても、運動しても、なぜ痩せないのか!?
カギを握るのは、「いつ」食べ、眠り、動くかの「時間」!

食べたものを消化する時間も、眠くなる時間も、
自然のリズムによって決まっている。

それだけでなく血圧や代謝、ホルモンの生成、体温、
細胞の修復までも、自然のリズムがコントロールしている

だから食事も睡眠も運動も、
すべて自然のリズムに合わせる必要がある。

それができれば、
夜はすぐに眠れるようになり、
朝もすっきり起きられるようになる。

適正な体重を維持するのも、
免疫力を高めて健康なり、
二度と太らない体になることも
簡単になる。

自然のリズムとともに生きる究極の「健康法」

内容説明

眠るべき時間も、食べたものを消化する時間も、自然のリズムで決まっている。血圧や代謝、ホルモンの生成、体温、細胞の修復までも、自然のリズムがコントロールしている。だから食事も、睡眠も、運動もすべて、自然のリズムに合わせる必要がある。それができれば、夜はすぐに眠れ、朝もすっきり起きられる。免疫力が高まって健康になり、太らない体になる。

目次

問題はあなたではなく、あなたのスケジュールだ
体内時計を最大限に活用する
自然のリズムを取り戻すために体の声を聞く
睡眠は誰にとっても奇跡の万能薬だ
あなただけの正しい眠り方
あなたは食べたものでできている
あなただけのダイエット法
正しい時間に、正しい運動をする
あなただけの運動法
季節ごとに自然のリズムに合わせて生きる
人生の季節のリズムに合わせて生きる
理想の１日のスケジュール

著者等紹介

クシルサガル，スハス［クシルサガル，スハス］ ［Ｋｓｈｉｒｓａｇａｒ，Ｓｕｈａｓ］
アーユルヴェーダ医師（ＭＤ：Ｄｏｃｔｏｒａｔｅ　ｉｎ　Ａｙｕｒｖｅｄｉｃ　ｉｎｔｅｒｎａｌ　Ｍｅｄｉｃｉｎｅ）。米国で活躍する世界的に有名なインド出身のアーユルヴェーダ医師、教育者。カリフォルニア州北部でアーユルヴェーダを用いた統合医療のクリニックを開いている。アーユルヴェーダ医学の学位を取得後、３年間インドの名門プネー大学で研修医として働き、ゴールドメダルを獲得（その間にアーユルヴェーダ医学の博士号を取得）。チョプラ・センターでアドバイザー、コンサルタントを務め、複数のアーユルヴェーダ機関で教えている

桜田直美［サクラダナオミ］
翻訳家。早稲田大学第一文学部卒（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[たく]

生活リズムがバラバラであり、どうしたものか…といった小さな出来事が、日々の中でいくつもありました。 そんな中で、本書との出会いは有益でした。 私の仕事上、勤務時間帯が朝7時からもあれば10時、夜勤もあります。 そこで1番引っかかったのは「まずはきちんとした睡眠習慣を確立すること」。 それは「自分にとっての」ということ。 いくら本で書かれていたことが正しかろうと、「自分に合う事」が絶対条件で、自分に合わない事は除外していかなければならない。

2020/04/05

[Koji]

朝食前に運動すれば良いと書いてあったので、明日から朝御飯は会社で食べる。菓子パンは駄目だから近くのコンビニでオニギリかな。バナナを持って行くのもありかな。

2022/02/21

[Go Extreme]

アーユルヴェーダ：自然のリズムに合わせる　インドの知恵：すべてが一体となった意識のなかで生きる　時計遺伝子　最適な睡眠・食事・運動→体質によって決定　自然のリズム：寝る時間を決める・毎日運動・夜の間食をやめる　自分の五感＝5頭の暴れ馬⇒マインドフルネスの状態　睡眠＝奇跡の万能薬　深い呼吸→ストレス和らぐ　心臓と脳をつなぐもの：プラーナ・息　体を季節に合わせる　かパ→ピッタ→ヴァータ　人生のヴァータ50歳～：体の声を聞く・バランスを保つ・炎症を軽減・十分な水分・簡素な食事　バランスを整える→体を癒す→変身

2020/07/12

[じゅんぞーん]

非常に勉強になった！ これを使って、6時に起きて、朝食前に運動したらとても気分が良かった。他に書いてあったことも実際に日常に取り入れてみよう。

2022/01/27