内容説明
中小零細企業の経営者・フリーランス・起業家は必読！さまざまな苦難を乗り越えた異色のコンサルタントが教える小さな会社が生き抜く術。
目次
序章 あんたは、社長の４大疾病（怠慢・傲慢・自堕落・無知）にかかっとらんですか？
第１章 社長とお金
第２章 社長の心がまえ
第３章 社長と商売のコツ
第４章 社長と経営
第５章 社長の人心掌握術
第６章 社長の学び
著者等紹介
板坂裕治郎［イタサカユウジロウ］
１９６７年広島生まれ。アホ社長再生プロモーター。株式会社タイアンドギー社長。１９９０年に一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー」を創業。映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融からの借入のほか、ヤミ金にも手を出し総額１億円の負債を抱える。その時期に７人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起、中小零細企業専門の経営コンサルタントに転身（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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templecity
3
中小企業の社長は、経営者で無いものも多い。怠惰、傲慢、自堕落、無知。100社の中小企業のうち10年後に残っているのは26社。社長は、見得あり、学ばないなど。つい闇金に手を出してしまう。知識があればこんなことはしない。社員の気持ちを感じること。一流を雇うよりも、三流を一流に育て上げる。大企業の経営者とは違う苦労があるものである。金を儲けるというケチな発想ではなく、世の中を良くしたいという志が大切である。 2018/06/25
BMI-22
2
社長の4大疾病:怠慢、傲慢、自堕落、無知2018/08/07
上空弘育（ひろじー）
1
我が師匠、板坂裕治郎さんの想いの詰まった本です。 四大疾病を発症している中小弱小零細家業の社長さんには絶対に読んでほしいです。 何を隠そう私も発症していました? ここに書かれていることは、耳の痛いことばかりですが、ちゃんとやれば、必ず道は開けます。 本を読んだあとは、ぜひセミナーに参加してみてください。人生変わりますよ。2018/06/19
イチ
1
★★★★★実体験が凄い！！2018/05/31
tangent
0
中小企業の社長に向けて書かれているが、生き方を考えさせられる内容だった。筆者の語りに迫力があり、とてもよい刺激になった。2022/12/25
