糖質制限で頭がいい子になる三島塾のすごい子育て

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糖質制限で頭がいい子になる三島塾のすごい子育て

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  • サイズ B6判/ページ数 213p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761272890
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

内容説明

「食事×学習指導」の教育で海外からも注目を集める、日本で唯一の「子育て研究所」のすべて!

目次

1 心と体と成績は食事で決まる(「糖質制限」のすごい効果を知ったきっかけ;「子どもの困った」は脂質、ビタミン、ミネラルの不足が原因 ほか)
2 劇的に変わった!三島塾の子どもたち(半年の準備期間で、私立名門中学に合格!;長期不登校だった子が、1か月で学校に復帰 ほか)
3 家庭を最高の教育の場にする(低学年のうちは1つひとつ丁寧に。高学年になったら自主性を活かす;糖質制限中でもカカオ70%以上のチョコレートならOK ほか)
4 子どもを伸ばす学校教育との関わり方(子どもが不登校になる3つの原因;不登校が小学3年生から始まる理由 ほか)
5 知っておきたい!わが子に合った塾の選び方・使い方(なぜ塾に通わせても成績が伸びないのか?;三島塾式アドラー指導法の実践 ほか)

著者等紹介

三島学[ミシママナブ]
三島塾塾長。1950年、宮城県生まれ。大東文化大学大学院中国学博士課程修了。高校教員、代々木ゼミナール予備校講師を経て、2008年、三島塾を立ち上げる。一貫して教育に携わり、40年を超える経験を活かした教育指導には定評がある

江部康二[エベコウジ]
高雄病院理事長。日本糖質制限医療推進協会代表理事。医師。1950年、京都府生まれ。2001年から糖尿病治療の研究に本格的に取り組み、肥満・メタボリック症候群・糖尿病克服などに画期的な効果のある「糖質制限食」の体系を確立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

4
糖質過多でイライラや気怠さを感じるらしく、子供は砂糖を1日25g未満が良いらしい。それにより、集中力アップや運動能力アップ、ADHDが改善される。糖質制限とは、主食をやめておかずを、しっかり食べること。春菊、水菜、小松菜、青梗菜が特におすすめらしく、糖質制限を続けると3ヶ月で栄養たっぷりの新しい脳になる。勉強を続けることができるパワーは糖質制限にある。低学年のうちはひとつひとつ丁寧に行うことが大事。リビング学習をさせることで、どんな場でも力を発揮できるようになる。2018/08/10

ちんすこう

2
炭水化物、糖質を取ると血糖値が上がりよくない。 政府のすすめる糖質の量は間違い、米を消費させたい。 栄養の心配はあったが、実際に塾の生徒に夕飯を与えているが健康上の問題はないとのこと。 給食での糖質ありきか。 著者が名付ける小学校3年声ぐらいの子の「1.5次元反抗期」までに、自己主張とともに、他者を受け入れることの大切さを学ばせることが必要。2022/06/25

ポチ🐕

0
栄養で身も心も変わる事を知り、勉強になった。子どもだけでなく、糖質制限は大人も実践すべきだと感じた。食べ物は、体をつくる為の栄養だけでなく、脳にも影響を及ぼしている事を忘れてはならない。今後の食生活に役立てたいと思う。2021/10/16

Saito Seiichiro

0
既存の大手塾の問題点をズバリ指摘している。授業をしない自学自習型なので、ほぼ年中無休でサービスを提供するぐらいの手厚さが求められるのだろう。2020/08/02

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