内容説明
結局、会社とは「食べ尽くすまで食べる」べきものである。理不尽な職場を軽やかに乗り越える34の秘策。
目次
第1章 「組織と上司」の裏ルール(会社の常識は本当に正しいんだろうか?―どっぷり浸からず、一定の距離を置く;ビジネスは多数決じゃないからおもしろい!―会社を動かすのは少数の人だと理解する ほか)
第2章 「評価や人間関係」の裏ルール(評価は不平等なのか?―そう考える自分自身も疑ってみよう;採用の時から将来は決まっているのか?―評価は常にアップデートされている ほか)
第3章 「仕事力」を上げる裏ルール(下積みがなくならない理由―「早く第一線の仕事がしたい」のワナ;ムダ撃ちは本当にムダなのか?―最短ルートで仕事をすることのデメリット ほか)
第4章 「出世とキャリアアップ」の裏ルール(愛社精神は役に立つか?―会社の本音は「社員を抱えるのは荷が重い」;手間のかからない社員になる―「1人でもチームでもOK」な人が求められる ほか)
第5章 「自分の居場所」をつくる裏ルール(「出世」はどこまで目指せばいいのか?―昇給・昇格とは違う「将来の目標」は持つべき;転勤を嫌がるのは変じゃない―「会社優位」が通じないケースが増えてきた ほか)
著者等紹介
山本直人[ヤマモトナオト]
1964年東京生まれ。慶応義塾大学法学部卒業。博報堂にて、クリエイティブ・研究開発・ブランドコンサルティング・人材開発等の仕事に取り組み、2004年に退社・独立。現在は、マーケティングおよび人材開発のコンサルタントとして活動。また、青山学院大学経営学部マーケティング学科の講師として、マーケティングおよびメディア論の講義を担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ひろ☆
清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎
AtoZ
あちこ
せんじょ