内容説明
仕事のスピードを阻む原因は、「ボトルネック」です。本書で紹介する4倍速仕事術は、ボトルネックを最速で見つけ出し、シンプルかつ強力にそれを解消します。
目次
序章 スピードが変わると、人生に何が起きるのか?(私が4倍速を目指した理由;ハイスピードを妨げるボトルネックを解消せよ ほか)
第1章 インプット×選択力―「持たない」「やらない」で、仕事の初動は速くなる(仕事のムダを見極める1 できる人ほど、余計な仕事をやらない(Cut)
仕事のムダを見極める2 苦手な仕事は他人に任せる(Convert) ほか)
第2章 プロセス×処理力―仕事が速い人の頭脳を分解してみよう(思考をフルに発揮するための時間術1 大きな仕事ほど細かく分ける;思考をフルに発揮するための時間術2 ハイパフォーマーほど、スケジュール作成に心血を注ぐ ほか)
第3章 アウトプット×突破力―最速で“YES”を引き出し、仕事を完了させる(プロジェクトを最速で進める1 利害関係者を把握する、とっておきのツール;プロジェクトを最速で進める2 進行を滞らせない確実な対応術 ほか)
第4章 コンディション×持久力―パフォーマンスを最大化させる気力と体力を養う(不安を取り去る1 心配事のタネは、織り込むことで最小化させる;不安を取り去る2 大抵の悩みは5人に話せば解消する ほか)
著者等紹介
清水久三子[シミズクミコ]
1998年にプライスウォーターハウスコンサルタント(現IBM)入社後、企業変革戦略コンサルティングチームのリーダーとして、新規事業戦略立案・展開プロジェクトをリード。2005年に当時の社長から「強いプロフェッショナルを育ててほしい」と命を受け、コンサルティングサービス&SI事業の人材開発部門リーダーを務める。延べ5000人のコンサルタント、SEを対象とした人材ビジョン策定、育成プログラム企画・開発・展開を担い、ベストプラクティス(成功事例)として多くのメディアに取り上げられる。2013年に独立。2015年6月にダイバーシティ、ワーク・ライフバランスの実現支援を使命とするOrganize Consulting株式会社を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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