内容説明
税務署は相続税を多く払っても教えてくれません。税金がどーんと戻ってきた21のケース。
目次
第1章 相続税を取り戻した21のケース(広大地が認められ1281万円の還付を受けた;不動産鑑定評価書によって297万円が戻ってきた ほか)
第2章 こんな土地は評価額を大きく減らせる(相続税評価額が下がりそうな土地とは?;土地によっては加算されるケースもある ほか)
第3章 相続財産の評価減につながる6つの要素(貸している土地は評価減になる;定期借地権の減額幅は年ごとに小さくなる ほか)
第4章 払いすぎた相続税はこうして取り戻す(払い過ぎた相続税は取り戻せる;相続税は誰にでもかかる税金になった ほか)
著者等紹介
益本正藏[マスモトショウゾウ]
税理士法人総和代表社員。1967年、佐賀県生まれ。90年、慶應義塾大学商学部を卒業。91年、大手監査法人に入所。97年、公認会計士・税理士事務所に入所。2000年、益本公認会計士・税理士事務所を開設。13年、税理士法人総和、益本公認会計士事務所を開設。数多の知識と経験を活かし、相続にかかわる税務相談・セミナーを行っている
西原崇[ニシハラタカシ]
(株)西原不動産鑑定代表取締役。1970年、東京都生まれ。93年明治大学商学部を卒業。金融系企業で資産管理を担当。宅地建物取引士。不動産鑑定士試験合格後、不動産鑑定士事務所に勤務。相続・裁判・地代改定などを主に扱う。2001年、西原不動産鑑定事務所を設立。03年、法人化。相続診断士として相続対策にも力を入れる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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