トヨタで学んだ自分を変えるすごい時短術

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トヨタで学んだ自分を変えるすごい時短術

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761272029
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0030

内容説明

「やらないこと」を増やすと劇的に成果が上がる!驚くほど自分の時間が増える。仕事が速くなるだけじゃない!元トヨタNo.1メカニックが教える、人生の質が高まる時間の使い方。誰でもマネできる、トヨタの時短ノウハウが満載。

目次

第1章 あなたの仕事を劇的に速くするトヨタの5つの言葉(トヨタの時短ワード1 「目的は何か?と考えろ」;時短を実現するために必要な3つの「意識」 ほか)
第2章 時短を加速する「カイゼンマインド」とは?(誰でもできる「作業」はすべて自動で回すことを目指せ;1秒をバカにせず、まずは小さなことから自働化する ほか)
第3章 誰でもマネできるトヨタの現場の時短術(トヨタで学んだ「書類を捨てる技術」;必要なモノはとにかく「わかりやすく」収納する ほか)
第4章 圧倒的な時短を実現するトヨタの問題解決(考え方1つで問題解決のスピードは大きく変わる;問題は、「解決する」と決めた人だけが解決できる ほか)
第5章 短時間でチーム全体の生産性を上げるトヨタの仕組みとは?(ミスややり直しのムダが激減する「自工程完結」とは?;上司と部下、メンバー間のギャップを埋め、チームで時短を実現する ほか)

著者等紹介

原マサヒコ[ハラマサヒコ]
株式会社プラスドライブ代表取締役CEO。1996年、神奈川トヨタ自動車株式会社にメカニックとして入社。5000台もの自動車修理に携わりながら、技術力を競う「技能オリンピック」で最年少優勝に輝く。その後、IT企業を経て、WEBマーケティングのサービスを提供する、株式会社プラスドライブを立ち上げる。現在も代表取締役CEOとして、クライアント先のWEBサイト改善やマーケティング施策の推進業務に従事している。そのかたわら、トヨタ式の考え方やカイゼンの手法、PDCAなど、トヨタで学んだビジネススキルを社会に還元するために、日々講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん

41
書いてある内容は結構当たり前の内容です。でもそれを出来ているかと問われると首を縦に振れないのが現状です。基本であるが故に節目節目に再確認したいですね。2016/11/12

21
KU ●時間短縮を図るというのは、時間に限りがあるから ●極端なことをいえば、「成果につながらない動き」はすべてやめてしまうべき ●ラクになるための「情報への投資」は非常に重要 ●時間は動作の影 ●スキマ時間の使い方にルールを ●会議では代案がないなら批判はするな ●不満、不安、不便を解消→説得力ある提案 ●ピンチのときこそ行動量を増やせ。最後の最後に少しだけ爪先立ち ●対人関係以外の問題はないように見える アドラー ▷トヨタの本は何冊か読んだけど学びが多い。3つの不の解消は大事だね2021/09/27

犬こ

18
考える時間を劇的に短縮する三現主義とは。現地、現物、現実の頭文字をとった言葉で、現地に行って、現物を見て、現実を知る。頭の中でわからないことがあったら、この三現主義でもって行動した方が、解決・決断に向け早いことは共感です。他、トヨタの時間短縮術がもりだくさん。2017/06/08

uta

5
仕事の指示を出す場合には、必ず背景を一緒に伝える「背景」は主に3つで「その仕事の目的」「その仕事の重要性」「その人に頼む理由」です。 部下に企画書の作成を指示する場合、「事前に骨子を報告してもらう」ことが有効です。全体の作成に取り掛かる前に、「企画の目的」「企画の概要」「想定されるリスク」「全体のスケジュール感」などを箇条書きで簡単に記したものを「まずは腰をお送りします」と上司や関係者にメールしてもらいます。 会議では「以前のアジェンダ」と「企画のゴール」を伝えることこの2点が重要です。2020/06/29

drmfrst

5
別の時間術の本を読んで、少しずつ実践をし始めていましたが、この本を読んでまた試してみたいことが増えました! 著者がトヨタで学んだ意識の仕方、具体的な仕事術についてわかりやすく書いてあります。 少しの時間も無駄にしない精神や成果につながる仕事だけに絞り、必要のない仕事は思い切ってやめることなど新たなことを学ぶことができました。 また働く意義について改めて考えさせられました。 今回得られたやり方を自分の中で習慣化した後、チームで動く際もみんなの意識がまとまるよう標準化し、共有していきたいと思いました!2018/12/18

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