内容説明
お客様は、あなたの生き様を見ている。生保業界でケタ外れの営業成績を挙げ、２５年間で３０００人を育てた「伝説のマネジャー」が贈る２８のメッセージ。
目次
第１章 技術よりセンスより、大切なもの（「誠実さ」こそが、最高のスキル；小さな勇気で「徳」を積んだ分だけ、「数字」が積み上がる ほか）
第２章 お客様は、こんなところを見ている（お客様だと思うな。人生のパートナーだと思え；「売れている営業マンから買いたい」とお客様は考えている ほか）
第３章 売る力を磨く（「価値を売ることの価値」を知る；「自分への貢献」を忘れるな ほか）
第４章 お客様の心を動かす話法（初訪では「必要ないなら結構です」とまずこちらから断る；バカ正直にデメリットを語れ ほか）
第５章 営業プロフェッショナルとして走り続ける（「仕事」も「家庭」も死ぬ気で愛する営業マンであれ；営業マンとしての成功を捨て続ける ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
中島直人
11
生保営業独自の観点からの指摘もありましたが、営業にとって必要な、成果を出すことを可能とするアドバイスが豊富にあり、大いに刺激になる。一番印象に残ったのは、仕事も家庭も全力で取り組むべし、というところ。家族を愛することが出来ない人が、お客様を愛することが出来ますか、出来ないなら仕事も上手くいきません。ごもっとも。一方で、仕事がうまくいかないから家庭を逃げ場所とするのは駄目との指摘は、勝ち組視点過ぎるとも感じた。死ぬ気で頑張っても勝てない人も居ますよと。でも、良かった。おすすめです。2016/01/01
ちょぱん
2
死ぬ気で働きます…。2015/01/28
MORITA
1
死ぬ気で働きたい！と思えるような商品・仕事に巡り合うために幸運を引き寄せる能力を鍛え続けたい。2016/01/29
げん
1
2回読んだ。イメージで先行して、都合のいい想像をする事、せールススクリプトを作って手帳に貼り付けること、参考にしてみる。2014/11/18
531マン
0
経験に基づいた生命保険の営業マンの本だが、営業マンでなくても人間関係のためになる考え方やテクニックが書かれていた。2017/05/07
