ニコライ・バーグマン 花と幸せを運ぶ日常

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  • サイズ B6判/ページ数 172p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761269272
  • NDC分類 627.9
  • Cコード C0095

内容説明

四季で綴るコペンハーゲンと東京での過ごしかた。日常を豊かに心地よく自分らしく楽しむ生き方のヒント満載!

目次

1 東京で春をつくる―手と心で、新しいことをはじめよう(好きなものは「知らないもの」と「新しいもの」;花びらがテーブルに落ちた瞬間 ほか)
2 世界を旅して夏を味わう―新たなインスピレーションに出合う(旅のインスピレーション;使いかけのメモたち ほか)
3 日本の秋 デンマークの秋―暮らしの楽しみと好きなもの(タイムレスなものが好き;モノトーンに「大人ピンク」を ほか)
4 コペンハーゲンの冬のあたたかさ―かけがえのない家族をたいせつに(とびきりのクリスマス;日曜日には「ボレハウス」 ほか)

著者等紹介

バーグマン,ニコライ[バーグマン,ニコライ] [Bergmann,Nicolai]
フラワーアーティスト。Nicolai Bergmann株式会社代表取締役。1976年、デンマーク、コペンハーゲン生まれ。1995年、卒業旅行で初来日。一度帰国するも再び来日し、父親の知人の紹介で花屋にて修業。その後、都内の生花店での勤務を経て、2001年、「ニコライバーグマンフラワーズ&デザイン」のブランドを立ち上げ、有楽町店をオープン。2006年、「ニコライバーグマンインターナショナルスクールオブフローリストリー」を開講。2007年には東京ミッドタウンに、2010年には南青山にショップをオープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なるみ(旧Narumi)

22
Eテレで偶然観たニコライ・バーグマンさんのフラワーアレンジの番組。感性の違うアレンジは素敵でした。なので図書館で著書も借りてみました。バーグマンさんのアレンジの紹介ではなく、花や仕事、人生についての考え方などが親しみやすい語り口で書かれた一冊。下世話な感想で恐縮ですが、バーグマンさんかっこいいなぁ❤︎と表紙のご本人お写真にうっとりしつつの読了でした(笑)。2016/01/25

なるみ(旧Narumi)

12
Eテレで偶然観たニコライ・バーグマンさんのフラワーアレンジの番組。感性の違うアレンジは素敵でした。なので図書館で著書も借りてみました。バーグマンさんのアレンジの紹介ではなく、花や仕事、人生についての考え方などが親しみやすい語り口で書かれた一冊。下世話な感想で恐縮ですが、バーグマンさんかっこいいなぁ❤︎と表紙のご本人お写真にうっとりしつつの読了でした(笑)。2016/01/25

deerglove

3
一人暮らしをするようになって、花が在ることのありがたさ、萎れていくせつなさ、日々手をかける手間が大事なことを学びました。それら全部を楽しめるのがいいとバーグマンさんにこの本で教えてもらった気がします。デンマークから来日して、川越の花屋で働き、青山で店を出すまでの苦労も大変なものだったと思いますが、困難や苦境を前向きに受け止めて、時には我慢をしながらも楽しむ姿勢が、現在の展開につながているのでしょう。2017/06/09

3
フラワーアーティストとしてのこれまでのキャリアや仕事観、自身のライフスタイルなどを綴った本。自宅などのプライベートな写真も多く、花と美しく暮らすヒントが得られそう。 早速花を買って暮らしに取り入れてみたくなる。2016/02/12

Tsubaki

3
あっとい間に売れっ子になったというイメージのあるニコライバーグマン。でも実は長時間の通勤や労働など下積みの時代がありどこにいても、何をしても、置かれた環境を楽しむ技が大事なんだと思えた。ご自宅のインテリアやフラワーアレンジのページがフルカラーでほんの数ページ掲載されているのもとても素敵です。本当に花が好きなんだなというのが伝わってきて、何でも無い日でも花を買いたくなる感じ。 2013/07/30

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