内容説明
チームメンバーに「やりたいこと」を熱く語れるか?いまリーダーとして奮闘している人、これからリーダーとして活躍する人へ、累計140万部の著者が本当に伝えたかったこと。
目次
序章 チームが輝き続けるために―「やりたいこと」を軸にした「夢とビジョン」を語るリーダーに、チームのメンバーは動かされる(自分たちが変わらなければ、価値は創造できない;ビジョンには、責任、実現性、具体性が求められる ほか)
第1章 時代を観て、未来を想う力―目の前に広がる世界の本質を見抜き、自分の中の「あるべき世界」を明確にする(これから世界で起こる変化を数値で把握すれば、未来が観えてくる;歴史、世界、時代を見つめる時間をつくろう ほか)
第2章 夢とビジョンを描く力―ビジョンを設定することで、実現へのベクトルと進むべきステップが見えてくる(現場のリーダーの仕事の基本はビジョンを描くこと;「やりたいこと」「やるべきこと」「できること」の重なりを見極める ほか)
第3章 夢とビジョンを語る力―相手の立場に立てるリーダーは、場を読める人であり、想いと志に満ちている(成功した多くの経営者は夢を語ってきた;ミッションをワンシートにまとめて読みあげる ほか)
第4章 チーム力を最大化する力―チーム力とは「足し算」ではなく、ミッション&ビジョンを共有した個々人の「掛け算」だ(瞬間熟成で質の高いスピード感をチームでもつ;チーム単位のミッション&ビジョンにこだわろう ほか)
著者等紹介
野口吉昭[ノグチヨシアキ]
横浜国立大学工学部大学院研究科修了。1993年、コンサルティング会社である株式会社HRインスティテュートを設立。現在、同社代表。中京大学経済学部・総合政策学部講師。同社のミッションは「主体性を挽き出す」。「使えるコンサルティング」を意識した実践性、即効性を重視している。現場重視のプログラムを多くの企業、団体で展開中。ビジョン&戦略シナリオ策定、マーケティング戦略シナリオ策定、仮説提案型営業への変革、社内ベンチャープログラムなどを、コンサルティング、ワークアウト(コンサルティング×研修)、研修プログラムの3つのスタイルで実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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