「あの人と仕事がしたい!」と言われる「夢とビジョン」を語る技術

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「あの人と仕事がしたい!」と言われる「夢とビジョン」を語る技術

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  • サイズ B6判/ページ数 213p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761269142
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0034

内容説明

チームメンバーに「やりたいこと」を熱く語れるか?いまリーダーとして奮闘している人、これからリーダーとして活躍する人へ、累計140万部の著者が本当に伝えたかったこと。

目次

序章 チームが輝き続けるために―「やりたいこと」を軸にした「夢とビジョン」を語るリーダーに、チームのメンバーは動かされる(自分たちが変わらなければ、価値は創造できない;ビジョンには、責任、実現性、具体性が求められる ほか)
第1章 時代を観て、未来を想う力―目の前に広がる世界の本質を見抜き、自分の中の「あるべき世界」を明確にする(これから世界で起こる変化を数値で把握すれば、未来が観えてくる;歴史、世界、時代を見つめる時間をつくろう ほか)
第2章 夢とビジョンを描く力―ビジョンを設定することで、実現へのベクトルと進むべきステップが見えてくる(現場のリーダーの仕事の基本はビジョンを描くこと;「やりたいこと」「やるべきこと」「できること」の重なりを見極める ほか)
第3章 夢とビジョンを語る力―相手の立場に立てるリーダーは、場を読める人であり、想いと志に満ちている(成功した多くの経営者は夢を語ってきた;ミッションをワンシートにまとめて読みあげる ほか)
第4章 チーム力を最大化する力―チーム力とは「足し算」ではなく、ミッション&ビジョンを共有した個々人の「掛け算」だ(瞬間熟成で質の高いスピード感をチームでもつ;チーム単位のミッション&ビジョンにこだわろう ほか)

著者等紹介

野口吉昭[ノグチヨシアキ]
横浜国立大学工学部大学院研究科修了。1993年、コンサルティング会社である株式会社HRインスティテュートを設立。現在、同社代表。中京大学経済学部・総合政策学部講師。同社のミッションは「主体性を挽き出す」。「使えるコンサルティング」を意識した実践性、即効性を重視している。現場重視のプログラムを多くの企業、団体で展開中。ビジョン&戦略シナリオ策定、マーケティング戦略シナリオ策定、仮説提案型営業への変革、社内ベンチャープログラムなどを、コンサルティング、ワークアウト(コンサルティング×研修)、研修プログラムの3つのスタイルで実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

7a

5
体系立てて説明されていないので纏まりはないが熱量が凄い。今一度これからを見直すタイミングだったので、自分を奮い起こすのに役に立った。ビジョンシップは物事を始めるのに重要で、強いリーダーシップを必要とする。マネジメントシップはそれを推進していくために必要で、大抵カリスマについている参謀がこの役目と理解した。欲求が強い人ほどビジョンを描くのが得意なのだろう。2019/08/16

morinokazedayori

2
★★★夢を夢で終わらせないためには、リーダーになるとよいそうだ。リーダーは夢を語れ、夢を実現するビジョンを持たなければチームがついてこない。近視眼的な判断に陥らないよう、点(新聞)、線(週刊誌)、面(本)から常に情報を仕入れ、様々な環境に身を置き、色々な人と語る必要がある。やるべきことやできることに追われがちだが、やりたいこと(夢)を実現してこそ現状からの飛躍が望め、ビジョンは夢を実現するための道標である。成る程。夢はたくさん持ちたいし、次から次へと実現していければ素敵だ。前向きに生きる推進力になった。2015/08/31

ゆとりのなべはる

1
散発的で、筆者の意図?ノリ?文脈?に最後までついていけなかった一冊。まぁこういうこともある。2015/11/03

tsuyomaro

1
リーダーシップはビジョンシップとマネジメントシップ。やるべきことできることよりビジョンはやりたいこと!人の為のビジョン!ビジョンの持ち方を考えさせられる一冊。相手の立場に立てない人は、例え仕事ができても、決して人からは尊敬されない。相手の立場に立てるということは、場を読める人であり、思いと志がある人である。今悩んでる一つの答えがこの本に書いてあった!もう一度、ビジョンを語るというポイントを考えながら読み返したい。2015/10/05

togi

1
ビジョンシップという言葉をしりました。会社の研修の課題図書でしたが、一度読んでなんとなくわかりましたが、本誌の趣旨を掴むにはもう一読必要ですね。後で再読します。2015/06/13

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