内容説明
妊娠・出産・子育てをママと楽しくやっていくためにパパが知っておきたいこと。
目次
１ 子どもが生まれるまでにしておくべきこと（「赤ちゃんができたかも…」っていわれたら？；妊娠期間、ママの体はどう変化していく？ ほか）
２ 子どもが生まれたら、まずやってみること（パパも「授乳」をやりたい「ミルク」のつくり方・あげ方；「おむつ替え」は回数をこなすことがとても大事 ほか）
３ 「子どもとパパの時間」のつくり方（パパが育児をすると、どんな効用がある？；パパはママと子どもの「安全基地」になろう ほか）
４ パパと社会＆社会との付き合い方（子どもの誕生は、自分の人生をよりよい方向に変えるチャンス！；ワークとライフ、どちらも大事にし、どちらも楽しもう ほか）
著者等紹介
安藤哲也［アンドウテツヤ］
１９６２年東京都生まれ。明治大学卒業後、出版社、書店、ＩＴ企業など９回の転職を経て、０６年パパの育児支援を行うＮＰＯ法人ファザーリング・ジャパンを設立、代表就任。企業・一般向けのパパセミナー、絵本の出張読み聞かせ活動「パパ’ｓ絵本プロジェクト」などで全国を飛び回る。娘と息子の通った保育園、学童保育クラブの父母会長、公立小学校のＰＴＡ会長を務めた。現在、厚生労働省「イクメンプロジェクト」推進チーム座長、内閣府・男女共同参画推進連携会議委員、子育て応援とうきょう会議実行委員、にっぽん子育て応援団団長などを務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
月子
23
図書館でかりて旦那が読んでいたので、私もパラパラと。新しい発見はなかったけど、漫画もあってよみやすい。2014/08/26
Ｑ
13
リミテッドにて ●立会い出産時 何をして欲しいって聞く。手を握って励ます。腰をさする。水を飲ませる。汗を拭いてあげる ●授乳後、げっぷを出させてあげる。母乳を温めて哺乳瓶で授乳。ミルクをつくって授乳 ●授乳は2〜3時間おき ●泣き声聞いておむつをきれいにしてくれる人に赤ちゃんは信頼を寄せる ●抱っこすると寝るのは心が休まるから ●離乳食は5〜6ヶ月 ●ハチミツは満一歳まで✖️ ●マタニティブルーズは産後2.3日がピーク。一ヶ月で収まる ●育児の賞味期限は10年 ▷男性向けで分かりやすい2019/11/10
boo
9
読友さんのレビューできになって図書館で借りてきました。でも、たぶん本屋で立ち読みしたことがあったみたいwマンガもあってわかりやすいと思います。男性が読むのにも抵抗がないかなぁ。とりあえずマンガだけ読んで、興味を持ってくれたら本文も読んで欲しいなぁ。2015/06/27
ゆういち
8
妻の妊娠をきっかけに図書館で借りた本。マンガ付きで分かりやすく、サクッと読めます。妊婦であるママへの気遣いから育児、仕事への姿勢やネットワークの作り方まで網羅されていた。子ども育てることは、自分が成長することにつながるんだなぁと感じて、楽しみになりました。2017/03/01
ばしこ♪
6
とりあえず気軽に読みやすい。男ができることは少ないかもしれないけど、協力が大切2018/03/13
