変われる人―8000人のキーパーソンと会食してわかったこと

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変われる人―8000人のキーパーソンと会食してわかったこと

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  • サイズ B6判/ページ数 219p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761268077
  • NDC分類 159
  • Cコード C0034

内容説明

自分の可能性に気づき殻を破ることができるほんの一握りの人とは?自らを作り替え、変化し続け、自分らしく生きている人の共通点。

目次

第1部 出会いが人生を変える(封印されていた好奇心が解き放される瞬間;多くの人生に触れ、理想のあり方を編集する;ロールモデルは普遍的な存在ではない;複数のロールモデルから自分オリジナルの道をつくる;人生変革のスイッチは感動体験によって押される ほか)
第2部 人との出会いでわかった成長する人の考え方(賢者は他人の経験に学び、愚者は自分の経験に学ぶ;抽象化能力を磨いてビジネスの成功パターンを捉える;「人生年表」が人生の波を教えてくれる;「人間万事塞翁が馬」と知れば人生の急上昇・急降下も怖くない;人とのご縁で生かされているのが成功者のパターン ほか)

著者等紹介

鮒谷周史[フナタニシュウジ]
大阪府出身。甲陽学院中学校・高等学校卒業。早稲田大学商学部卒。大手情報出版社での営業を経て、米大手通信会社ワールドコムの日本法人に。2002年、同社アメリカ本社の巨額粉飾決算発覚。当時、アメリカ史上最大規模となった経営破たん(負債総額は410億ドル)に巻き込まれ、同年12月に退職。この出来事をきっかけとして起業。会社設立と同時に独自の「かけ算」思考により、ビジネスを飛躍的に成長させ、複数の高収益企業を経営(うち1社はその後、上場企業へ営業譲渡)。現在は、上場企業をはじめとする複数の企業の顧問、海外を含む20社を超えるベンチャー企業への出資、ならびに経営支援等を行う。また、海外で活躍する日本人起業家・ビジネスパーソンを応援する目的で経営者仲間4人とともにJBN(在留邦人ビジネスネットワーク)を設立、世界十数ヶ国でボランティア講演を行うなど多方面で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mazda

19
「賢者は他人の経験に学び、愚者は自分の経験に学ぶ」。自分が愚者にならないためには、周囲の愚者を反面教師として頑張ることかも知れません。2019/09/01

ヨータン

15
この著者の趣味が会食で年平均500回も会食しているとのこと。会食ってなんとなく億劫なんだけど、人との出会いを広げるためには必要なんだろうな。せめて誘われた会食はできるだけ断らないようにしないと。2017/01/30

復活!! あくびちゃん!

4
うーん…。「今の“自分”を変えるには、数多くの人との出会いや読書によって他人の人生を知り、良いところをどんどん取り入れていくことが必要」ということが書いてあるのだが、当たり前すぎというか、で? というか、他の方法との違いや方法が書いてないところがダメ。こんなことをわざわざ今更言われても…って感じなのだが、それは私が鈍感なためなのか?!(笑)2012/06/06

花野

3
何事にもルールがあるから、それを学ぶことな。人間関係につまづいている人は人間関係のルールを学ばなかった…なるほど。2018/09/17

k1nishi

2
自分を変えたくても変えられない人は多いと思うが、ゴールをイメージできないからである。そのためには、ロールモデルを見つけることが大事で、また、それも一人だと難しいので、複数の人を見つけて、組み合わせたロールモデルを考えることが大事ということである。とにかく、多くの人と会うことからスタートだが、その中から自分なりの成功法則を導き出せるかが重要で、情報だけでなく体験も必要である。2016/12/24

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