内容説明
子どもが伸びるほめ方、納得させる叱り方、天才を育てる魔法のフレーズ、生きる力をはぐくむ言葉…子どもに必要な接し方&言葉がけをすべて紹介します。
目次
Prologue なぜ言葉がけが大事なの?
1 自信が生まれる言葉
2 やる気を高めるほめ言葉
3 天才を育てる魔法の言葉
4 へこんだときの励まし言葉
5 納得させる叱り方
Epilogue 生きる力(自立心)をはぐくむ習慣
著者等紹介
谷あゆみ[タニアユミ]
(株)プレシャス・マミー代表取締役。プレシャス・マミーメンターコーチ。名古屋市立女子短期大学卒業後、富士通(株)にITインストラクターとして勤務。1988年に23歳で結婚。26歳で男子出産、3年間の専業主婦の後、仕事に復帰。以降自宅にて学習教室を運営。コーチングを学び、2004年に講師として独立する。2006年6月、41歳で、人と組織の活性化をサポートする(株)ミュゼを設立し、コーチング、インプロを使った企業研修や子育て講座を数多く実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まりあ
16
ポジティブな言葉掛けが大事。自己肯定感を高める。 「叱るべきことは、身の危険に関わること、人に迷惑をかけること、ウソをついたこと、世の中のルールに反することくらいです。」2017/04/07
本と珈琲
2
毎日の言葉がけで、子どもの可能性は最大限に広がる。なるほどなるほど。ギュッと心に留めておかないと、またいつもの自分に戻ってしまいそうなので何度も読み返そう!中でも「子どもの生きる力を育むには、親の手のかけ方よりも、手の離し方のほうが大切」が1番心に残った。親が前向きで、夢を持って人生を楽しんで生きている姿を見せることこそが、子どもの生きる力につながると。よし!出来ることから少しずつ、今日から実践してみよう♪2019/05/03
Kayoko Inoue
1
大切にしたいと感じた事 ◯1日の最後に「よいこと探し」をする ◯ネガティブな言葉を使わず、ポジティブな言葉を使う。子どもを前向きな言葉で満たそう。2019/01/13
ユキコ
1
読みやすい!買いの1冊になりそう!2016/06/18
Taro
0
最後の最後に「水は何でも知っている」の話が紹介されていて、さめた。それ以外はよかったんだけど。2012/08/31