出版社内容情報
カウンセラーとクライエントの出会いから別れまでの関わり合いを有効なカウンセリング関係へと結実させる技量とは。カウンセラーとクライエントの出会いから別れまでのかかわりあいを有効なカウンセリング関係へと結実させる技量とは。
キーワードやチェック項目を示しながらカウンセリングの流れを詳述する。
序 本書の基本的立場と構想
1章 対象を見極める
2章 関係を整える
3章 カウンセリングの始発から序盤へ
4章 中盤における面接の実際
5章 心理カウンセリング諸技法の展開
6章 終盤における面接:生活の場における行動変容
7章 カウンセリングの終結に向けて
福島脩美[フクシマオサミ]
著・文・その他
内容説明
駆け出しカウンセラーは、基本に支えられる。ベテランカウンセラーも、基本に立ち返る。カウンセラーとクライエントの出会いから別れまでのかかわりあいを有効なカウンセリング関係へと結実させる技量とは。キーワードやチェック項目を示しながらカウンセリングの流れを詳述する。
目次
序 本書の基本的立場と構想
1章 対象を見極める
2章 関係を整える
3章 カウンセリングの始発から序盤へ
4章 中盤における面接の実際
5章 心理カウンセリング諸技法の展開
6章 終盤における面接:生活の場における行動変容
7章 カウンセリングの終結に向けて
著者等紹介
福島脩美[フクシマオサミ]
東京学芸大学名誉教授・目白大学名誉教授。埼玉県出身。東京学芸大学教育心理学科卒業後、同大学のカウンセラーを務める。東京教育大学大学院性格社会心理学専攻修士課程、博士課程を経て、東京学芸大学教育学部助手、講師、助教授、教授、目白大学教授を歴任。日本カウンセリング学会理事、日本行動療法学会名誉会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。