内容説明
加害者と被害者の両方の視点から見た“未曾有の惨事”。ホロコーストの全体像を簡潔に把握できる入門書。
目次
朝食付きの討議―一九四二年一月二〇日のヴァンゼー会議;ドイツ系ユダヤ人とナチズム―自己理解と脅威;ドイツにおけるユダヤ人の排斥と差別(一九三三~一九三九年);ユダヤ人の亡命(一九三三~一九四一年);アーリア化とユダヤの星―ドイツ系ユダヤ人の公民権完全剥奪(一九三九~一九四一年);東部占領地域のゲットー―「ユダヤ人問題の最終解決」の開始;反ユダヤ主義から大量虐殺へ―最終解決の創世紀;東部での大虐殺―占領地域における「行動部隊」とその他の殺人部隊(一九四一、一九四二年);ドイツからのユダヤ人の移送;テレージエンシュタット;その他の大量虐殺―シンティとロマの迫害;絶滅収容所における大量虐殺の工業化(一九四二~一九四四年)



