正式二万分一地形図集成 〈関西〉

正式二万分一地形図集成 〈関西〉

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  • サイズ キガイ判/ページ数 177枚/高さ 46X63cm
  • 商品コード 9784760120567
  • NDC分類 454.916

出版社内容情報

"◆正式2万分一地形図とは
日本の2万分1地形図の歴史は古く、参謀本部の計画により明治13年から19年にかけて関東地方の測量を始めたのが鳴矢である。その成果は「第一軍管地方迅速測図」としてまとめられた。また同様にして関西地方でも明治17年から明治23年にかけて測量がおこなわれたが、これらは基準点に基づかない測量方法によるものであり、一般には関東地方の図を「迅速図」、関西地方の地形図を「仮製地形図」と称して、正式図とは区別している。正規の基準点による三角測量がおこなわれるようになったのは明治18年からで、神奈川県の箱根周辺から始められている。その後も2万分1地形図は特設地域を中心に、大正元年にいたるまで測量がおこなわれ、それらの図群を「正式2万分1地形図」と称している。

◆本シリーズの全巻構成
東日本 全182図 本体95,000円 ★既刊
中部日本1 全202図 本体100,000円★既刊
中部日本2 全146図 本体85,000円 2003年4月刊行
中部日本3 全93図 本体70,000円 2003年4月刊行
関 西 全177図 本体95,000円 ★既刊
中国・四国1 全136図 本体80,000円 ★既刊
中国・四国2 全171図 本体95,000円 ★既刊
九 州 全145図 本体85,000円 ★既刊

「関西」の内容本書には、東経135度から136度にかけて作成された地形図を収録し、京都・大津・奈良・大阪・和歌山・神戸など、関西の主要都市が網羅されている。この一帯はもっとも広く測量がなされた地域で、丹後半島・奈良県吉野郡部・和歌山県南部を除いてほとんどが測図されており、測図年代も明治20年代から40年代(京阪神主要都市域)までと広範にわたるのが特徴である。ベッドタウン化する以前の中小都市の都市形態なども、本図群によりあきらかになるであろう。また、これまで見る機会のほとんどなかった舞鶴要塞近傍や、由良要塞近傍などの秘図ももれなく収録した。とくに由良要塞近傍「加太」「田倉崎」は、測図年代の最終時期にあたる測図で、当時から巷間に出回ることがなかった貴重な図である。

主な収録図名
舞鶴・天橋立・大津・膳所・福知山・宇治・鞍馬・京都南部・奈良・高槻・茨木・吹田・伊丹・大阪東北部・堺・和歌山・神戸など"