学生相談活動の発展に寄与する要因についての研究―学生相談機関の発展と活動の充実のための処方箋

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学生相談活動の発展に寄与する要因についての研究―学生相談機関の発展と活動の充実のための処方箋

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  • サイズ A5判/ページ数 241p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784759921991
  • NDC分類 377.9
  • Cコード C3011

目次

第1章 日本およびアメリカにおける学生相談の発展経緯の比較検討(研究1)(日本における学生相談の現状;アメリカにおける学生相談の発展経緯 ほか)
第2章 学生相談機関の利用促進に寄与する要因に関する研究(研究2・3・4)(学生相談機関の再開室過程における実践の分析(研究2)
学生相談機関に対するイメージおよび周知度と来談意思の関係(研究3) ほか)
第3章 学生相談機関の類型化と組織としての発展に寄与する要因に関する研究(研究5)(問題と目的;方法 ほか)
第4章 ウェブサイトを活用した学生相談機関の利用促進のための情報発信に関する研究(研究6・7・8)(日本の大学の学生相談機関におけるウェブサイトを活用した情報発信(研究6)
アメリカの大学の学生相談機関におけるウェブサイトを活用した情報発信(研究7) ほか)
第5章 総合考察(日本およびアメリカにおける学生相談の発展経緯の比較検討(研究1)の成果から
学生相談機関の利用促進に寄与する要因に関する研究(研究2・3・4)の成果から ほか)

著者等紹介

伊藤直樹[イトウナオキ]
1967年東京都に生まれる。1990年東京大学教育学部卒業。1992年東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。1996年東京大学大学院教育学研究科博士課程中途退学。札幌市こぶし館精神科ソーシャルワーカー、学習院大学学生相談室相談員、埼玉工業大学工学部専任講師、明治大学文学部専任講師、同准教授を経て、明治大学文学部教授。臨床心理士、精神保健福祉士、博士(人間学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。