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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トラシショウ。
26
近所の書店にようやく入荷したので読めた。消えた父の手掛かりを求めて、異色のガールズ麻雀漫画「咲‐Saki」作者のヒロイン・小林立の漫画を通じて父を探す道のりを描く、奇抜過ぎる麻雀アクション。完全なフィクション(実際の小林は男性)だけど主な人物は実在なので風評被害がヒドい(笑)。特に竹書房(「近代麻雀」等の出版社)と植田佳奈(アニメ版「咲」咲役の声優)は訴えても良いレベル(笑)。竹書房編集者が全員ヤクザにしか見えないし「このダボハゼがァッ‼ 」とか見開きでオッサンが殴られてたりするし(以下コメ欄に余談)。2016/04/15
カラシニコフ
22
馬鹿野郎、面白いじゃないか。 ★★★★★2016/09/24
緋莢
16
2006年初頭。ヤングガンガンに掲載された「咲ーSakiー」は、「萌え」と「麻雀」が融合したマンガで、麻雀マンガ界に激震が走った。その作者、小林立が「咲ーSakiー」を描く理由、それは行方不明となった父と再会するためで・・・2017/02/01
highig
13
( ^ω^)このダボハゼがァァッ!!!はい完全にヤ〇ザです。竹書房・・・恐ろしい子。この訴訟不可避の流れ、完全にムダヅモと軌を一にしていますお。やはり同じ麻雀漫画、何か通じ合うものがあったのか・・・。タイトルは咲の作者の名前から『立』となっているが、こいつはほぼ脇役。度々女性説が出る小林立をわざわざ女の子キャラにして登場させているが存在感はまるでない。これというのも『伝説級声優 悟沢空子!!!?』のせいだ。登場時のあまりのインパクトに思わず声を出して笑ってしまった。しかし諸々の登場人物や竹書房はモロに実名2017/01/19
紫雲寺 篝
9
咲-Saki-の作者、小林立を題材に面白おかしく脚色(というかその範疇を超えてる)し、ハイテンションギャグに昇華したネタ漫画。ヤングガンガンやアニメ咲-Saki-の特典にもなっていた物を含めた読切と短期連載を収録。咲-Saki-シリーズに含めて良いかは甚だ疑問である。以前に読んだことはあったが、現状こんなになっていたとは知らなかった。まず主人公小林立で唖然とし、竹書房の話で驚愕し、さらに五十嵐あぐり等の登場に大笑いしてしまった。さらに声優編では有名声優2人の大バトル。笑わずには読み切れない。2016/03/29