内容説明
月間１６０万人超が訪問する、大人気ネットショツプ「北欧、暮らしの道具店」店長、初の書籍！インテリアから、家事・収納、仕事や子育ての話まで大公開。試行錯誤しながらも、自分なりの小さな工夫を続け、そのこと自体を楽しむ暮らし方のヒント。
目次
１ フィットする暮らしのインテリア（家は、乗り物！？賃貸暮らしですがインテリアも暮らしも楽しんでいます；キッチンは佐藤さんの個室。使い勝手だけでなく、かわいさも！；暮らしにマストで大切な要素だからもりもりグリーンを増やしています ほか）
２ フィットする暮らしを支える家事＆あれこれ（掃除をやる気になるしかけをつくっています；「今日はここ！」と決めて夜な夜な、ちょこっと掃除；暮らしの快適さを左右するものの適量加減と、収納問題 ほか）
３ フィットする暮らしと向き合う日々（どうして“フィットする暮らし”を目指すのか？；迷いの１０数年を経て“北欧”という転換点。自分探しに終止符を；子育てを通じて、また悩み。暮らしはいつだって、大変で、ラクじゃない ほか）
著者等紹介
佐藤友子［サトウトモコ］
１９７５年生まれ。「北欧、暮らしの道具店」店長。「北欧、暮らしの道具店」の運営会社、株式会社クラシコム取締役。さまざまな仕事を経て、３１歳のときに実兄とクラシコムを創業（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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はこ
6
大好きなネットショップ「北欧暮らしの道具店」店長さんの普段の暮らしについて。ライターのかたが取材して書いた本なので、エッセイとは違うかな。(店長さんのエッセイもありますが)小さいお子さんがいて、会社の経営者でもある佐藤さんのメリハリのある暮らしかた、夜に家事をすることや、買い物は一人でする、一人の時間を持つことで、リフレッシュ、大事だなと思いました2018/11/08
ず〜みん
3
立ち読み本。フランスをはじめ欧米ではスタンダードなのに、日本では何かと批判されがちな、子持ち家庭でありながら、子供主体ではないインテリア。ランドセルラックは自社の取り扱うフリーラック、オモチャもチェストの中。スッキリ見えてとてもいいなぁと思うのと同時に、一日が24時間しかないのにインテリアオシャレを保って子育てして長時間労働になりがちな管理職で勤めて実家は頼れないって、真似出来ないなぁ、すごいなぁと思った。2023/08/27
きのみ
3
北欧インテリアを中心としたセレクトショップを経営する女性の自宅を紹介した本。家族と住む心地よいお部屋は整頓されていて素敵。素敵だなぁ…。お手本にしたい気持ちはあるけど、ここまではなかなか。花を飾ること、クロスを揃えること、子ども用の家具を買わないこと、くらいは実践できそう。ランドセルをそこに置くのはいいね。この先子ども部屋についてはどう考えてるのか気になる。2018/10/14
千頼
2
なんかいい。暮らしって自分のためのものだから話題の人のインテリアを見ても惹かれなかったりちょっとした挿し絵におっ！となったりもする。いま私が関心あるのは台所なんだなとしみじみ感じた。食器や鍋をキレイに整頓したいなぁ。暮らしの道具店を覗いてみたら色々と欲しい物あって、財布との相談が止まらない【図書館本】2022/07/29
yukot
2
★★★★ 多忙なワーキングマザー&賃貸でありながら、自分の気持ちにフィットする暮らしを丁寧に目指して工夫されている姿がすばらしい。 何事も、今、現状を楽しむことが大切だということを改めて感じることができた一冊。2019/10/03
