エリア・スタディーズ<br> カザフスタンを知るための60章

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カザフスタンを知るための60章

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  • サイズ B6判/ページ数 384p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784750340623
  • NDC分類 302.296
  • Cコード C0336

目次

1 自然環境・地理・民族(自然環境と人々のかかわり―地形、気候と氷河の役割;生態―半乾燥地域における自然利用と暮らしとその変容 ほか)
2 歴史(気候変動とカザフ草原の歴史―気候・植生の復元から;遊牧民の遺跡―古墳、黄金人間、岩画、石人 ほか)
3 生活・社会(もてなしと食文化―カザフ料理から多様な外食産業まで;伝統的天幕と現代の住居―シャヌラクは家族の象徴 ほか)
4 文化・芸術(口承文芸の世界―カザフ文化の支柱;カザフ文学―「反乱の詩人」から現代作家まで ほか)
5 政治・経済(長期化するナザルバエフ政権―大統領への権力集中と強なる閉塞感;外交・地域協力―「全方位外交」に見るリアリズム ほか)
6 日本とのかかわり(日本人抑留者―戦後最大の悲劇の中で;セミパラチンスク核実験場とヒロシマ・ナガサキ―「ヒバクシャ」の医療支援 ほか)

著者等紹介

宇山智彦[ウヤマトモヒコ]
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター教授。1967年生まれ。東京大学教養学部教養学科ロシア科卒業、同大学大学院総合文化研究科博士課程中退。専攻は中央ユーラシア近代史・現代政治、比較帝国史、比較政治

藤本透子[フジモトトウコ]
国立民族学博物館民族文化研究部助教。1975年生まれ。京都大学文学部史学科卒業。同大大学院人間・環境学研究科博士課程研究指導認定退学。人間・環境学博士。専攻は文化人類学、中央アジア地域研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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バトルランナ-

16
カザフスタンの家庭にはレスラーかボクサーかどっちかが必ずいると言う話が好き。男性の平均寿命が66歳らしい。自殺、薬物、飲酒が問題なんだって!自分、マスターズですがベンチプレスの日本代表に運良くなれました。 10月にアルマトゥで世界選手権があるのですが、カザフスタンの入国制限、出国制限がイマイチ良く分からない。両方とも2週間⁉️3.5点。2021/04/13

takao

1
ふむ2019/12/22

田中峰和

1
日本の7.2倍の国土に人口1742万人のカザフスタン。資源大国でイスラム教というのはアラブ諸国と共通する。日本との関わりは古く、シベリア抑留者が連行され多くが亡くなり、その墓地は今も残っている。ソ連時代核実験場にされたので、被爆者を多く生んだことも共通する。昨年末に、イスラム国がAK-47自動小銃をカザフの少年兵に持たせ軍事訓練映像が公開され、過激派の供給源としても注目を集めた。また、ロシアがウクライナの次に侵略対象にするのはカザフスタンとの情報もある。投資額を年々増大する西欧諸国とロシアの対立が心配だ。2015/07/21

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