内容説明
どん底だった、あのころのこと。「貧乏」は、札束ほどにリアルだった。「働く」はもっと、「しあわせ」につながっていい。だから、歩いていこう。自分の根っこを忘れないために。大切な人が、心から笑ってくれるように。切れば血が出る、読めば肉となるサイバラの物語へ、ようこそ。
目次
第1章 どん底で息をし、どん底で眠っていた。「カネ」がないって、つまりはそういうことだった。(「カネ」はいつも、魚の匂いがした;新しい町、新しい「お父さん」 ほか)
第2章 自分で「カネ」を稼ぐということは、自由を手に入れるということだった。(高校を退学になった女の子;「お前は世界でいちばんいい子だ」 ほか)
第3章 ギャンブル、為替、そして借金。「カネ」を失うことで見えてくるもの。(マンション一室、買えました。;ギャンブルの師匠、銀玉親方登場 ほか)
第4章 自分探しの迷路は、「カネ」という視点を持てば、ぶっちぎれる。(「カネのハナシ」って下品なの?;育った町の、それぞれの「ぼくんち」 ほか)
第5章 外に出て行くこと。「カネ」の向こう側へ行こうとすること。(人ひとり殺すと、いくらですか?;スモーキーマウンテンの子どもたち ほか)
出版社内容情報
今こそ「お金」の真実を真っ向から語ろう!
人生に不可欠なものなのに、教育の場でも家庭でも語ることのむずかしいお金の話。西原理恵子が身をもって体験したお金にまつわるすべてを語ります。
貧しさ、稼いで得たもの、ギャンブル、アジアからみた日本・・・。「お金」について考えることは、人間関係、仕事関係、つまり、自分と世界との関わりにつながっていくのです。西原流お金道はココロとカラダにぴりっと効きます。
西原理恵子が漫画ではなく活字のみで勝負してきた画期的な一冊です。
装丁はイメージ゙です。実際とはことなることがありますので予めご了承くださいませ。



