歴史研究の最前線<br> 歴史研究の最前線〈Vol.8〉史料の新しい可能性をさぐる

歴史研究の最前線
歴史研究の最前線〈Vol.8〉史料の新しい可能性をさぐる

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  • サイズ A5判/ページ数 93p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784642079815
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C1021

内容説明

二〇〇六年一〇月に国立歴史民俗博物館大会議室で行われた、総合研究大学院大学(総研大)の大学院説明会における講演会の内容を中心に編集。

目次

中世の出土文字資料を読む
戦死者の幽霊話を読み解く
呪術の歴史と民俗
今町供御人の特質と図像―初期洛中洛外図の魚棚描写をめぐって

著者等紹介

高橋一樹[タカハシカズキ]
1967年、新潟県生まれ。大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(文学)。国立歴史民俗博物館研究部准教授、総合研究大学院大学准教授併任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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