内容説明
木簡や漆紙文書の発見、錆びた刀剣からの銘文検出など、最近の科学的調査の進展は、歴史研究の基礎となる史料の範囲を著しく拡大させた。そうしたなかで、伝統的な史料学の蓄積をふまえつつ、新しい史料学を模索する歴博研究者たちの挑戦の書。
目次
古代出土文字資料の語るもの
暦に日記をつける―古記録の研究序説
中世の古文書を読む―建治元年六条八幡宮造営注文の語るもの
村の識字と「民主主義」―近世文書「村役人入札」を読む
有銘刀剣の考古学的検討
木簡や漆紙文書の発見、錆びた刀剣からの銘文検出など、最近の科学的調査の進展は、歴史研究の基礎となる史料の範囲を著しく拡大させた。そうしたなかで、伝統的な史料学の蓄積をふまえつつ、新しい史料学を模索する歴博研究者たちの挑戦の書。
古代出土文字資料の語るもの
暦に日記をつける―古記録の研究序説
中世の古文書を読む―建治元年六条八幡宮造営注文の語るもの
村の識字と「民主主義」―近世文書「村役人入札」を読む
有銘刀剣の考古学的検討
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