歴史文化ライブラリー<br> 墓と葬送のゆくえ

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墓と葬送のゆくえ

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  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784642057912
  • NDC分類 385.6
  • Cコード C0320

内容説明

近年、「埋葬」されない死者が増えている。祖先祭祀などの伝統的思想が変質しようとしている。このような変化はいかに生じてきたのか。人々の意識や家族関係の変化などから読み解き、「埋葬」されることの意味を問う。

目次

新しい葬送と矛盾―プロローグ
混迷する葬送の秩序
葬る=「埋葬」すること
近代化と葬送
葬送の行方
「埋葬」の脱商品化に向けて―エピローグ

著者等紹介

森謙二[モリケンジ]
1947年、徳島県に生まれる。1970年、明治大学法学部卒業。現在、茨城キリスト教大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Masashi Taniguchi

2
人は産まれた時と死ぬときには他人の手助けが必要ということと、葬儀は残された人にとって(故人の居ない)世界を再構築するために必要な儀式である、という内容が頭に残った。葬送と死体遺棄、その法解釈なども勉強になる。2017/08/26

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